ぶっちゃけます！〜Sunway Intl School Primary 編〜在校生ママだから言えるホントのところ

2023年1月から新設されたSunway International SchoolのPrimary。
10歳の息子をGrade4に入学させるべく
動いていましたが、定員がいっぱいとのことで1月からは入学できず、4月から入学しました。

数あるインターの中からどうしてSunwayを選んだのか？
まずはその理由からお話いたします。

母子留学と同時にコチラでビジネスの展開も目標にしており、Jbeautyというプロジェクトに注目していました。

ペタリンジャヤという場所に日本のブランドのみを集めた美容モールを開業しよう！というプロジェクトで、そこに脱毛サロンの開業を検討するため現地視察に来た時に、Jbeautyの方に同時に息子の学校探しも必要だと相談したところ、Luchouette（ルシェット）という教育や不動産のエージェントを紹介していただき、
急きょ学校の見学もすることになりました。

マレーシア、クアラルンプール付近のインター校については、ある程度YouTubeやnoteなどでリサーチをしていたので、まずは学費の予算を伝えて、残り2日間の旅程内に予約が取れた学校を見てまわりました。

その時見学したのが、IGB, St.Joseph, Oasis, Sunwayです。
ISKL, Garden, Montkiara Intl, Alice Smithなどは学費が高すぎるためとても良い学校なのは知っていましたが選択肢に入れられませんでした。

私自身がアメリカンイングリッシュが好きなのと、将来はアメリカの大学に進学希望で、息子が横浜で通っていたアフタースクールがAmerican kidsというアメリカ式カリキュラムのスクールだったので、できればアメリカ式カリキュラムが希望だったのですが、Oasis以外の有名インターは学費が高すぎるし、Oasisは郊外すぎて住める気がしなくて断念せざるを得ませんでした。後でRocklinを知ることにぬるのですが、それについてはまた詳しく他の記事で書きます🎵

その時案内してくださったのがSunway Universityを卒業された日本人の方で、
Sunwayの卒業生がとても優秀であるという体験談を聞きながら見学にまわったことや、
新設校で全てが新しく綺麗なこと。また新設校では皆が初めて集うので、まだ派閥のようなものができておらず、これから初めて海外生活を始める息子にとってもハードルが低いのではないか。ということや、
マレーシアで唯一のカナダ式カリキュラムであり、先生もほぼカナダ人でわかりやすい英語で授業が受けられる割に学費が安いこと。新設校のキャンペーンで入学金が安かったこと。親日家のアドミッションの方がとても感じが良く、レスポンスも早かったこと。立地が良く交通の便が良いこと。ボーディングがある。
以上の理由でSunwayに決めました。

そして、どこのインターを見ても思うことなのですが、（日本にあるインターも）プライマリーでは宿題などもさほどなく、遊んでるの？大丈夫？といった感じでのびのびしているのに対し、セカンダリーからは一気にプロジェクトなども増えて、難しくなり、それぞれのカリキュラムの特色が出てきます。

だから、プライマリーの間は、語学力（特に英語）を伸ばすことにフォーカスして、子供が楽しく過ごせそうな環境を選んで、セカンダリーからまた転校しても良いと考えました。

それで、ここからは、入学してみて実際
Sunwayどうなの？に入っていきたいと思います！！