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この手紙を君に


オリジナル楽曲『この手紙を君に』

この手紙を君に ←ここから聞けるよ
Vocal:卯花ひな
Guitar&Keyboard:小城飛翔
Bass:みんちゅ
Drum and Drum Edit:Junki
Produced and Lyrics written and Vocal Edit:小城飛翔
director and Movie Edit:Daichi Kojima
Illustrated:白あめ

『輝く月の魔法』だけで終わらせるわけないでしょ?これがP-nim Worksという集団だ。関係者D氏は「素材の良さを活かしてシンプルかつ丁寧に編集しました。ひなリス絶対泣かす」と供述しておりました。こわいね

この曲について

この曲はひな様が引退するとメンバーに報告してくれた時にやることが決まりました。配信で引退宣言(グッバイ宣言)するちょっと前ですね、予算もやることも倍ですよ全く。

今回のひな様のお洋服は3周年グッズのアクキーで出した白いドレスのポーズ違いとなっております。これはひな様に出したい衣装案を聞いていた時に白いドレスがいいと言っていたので白あめ先生に数パターン書いてもらいそこから調整していきました。センス良すぎでは?

曲のイメージはひな様のお言葉を引用しますが「1曲目は未来に対してだったので、2曲目は未来のひながあの日を振り返った感じがいいかなって思っています。あれから君はどうしてるかな
道は違えてしまったけど、それでも元気にやってるよ
君がいないとやっぱり時々寂しくなるけど、それでも前に進んでるよ
君も同じだといいな みたいな」
とのことで未来のひな様がリスナーに語り掛けているようなものを元に作られています。そこから小城氏がイメージを歌詞に落とし『語り』の間まで入れてくださいました(オタク絶対殺す気じゃん)
小城氏「(歌詞を書き終わった後に)これでひなリスを殺しましょう。」

『この手紙を君に』歌詞

あの日見た夢の場所は 今はもう無くて
あの頃を思い出して 振り向いてしまう

君が居ないと やっぱり寂しいよ
元気にしてる?

幻のような 思い出の日々を
いつも僕は ずっと胸に抱いて
いつか見ていた夢は 今はもうないけれど
僕の想いはずっと 君と共に

君と笑うあの時間が 今の僕を作った
あれから月日が経って 僕は今も変わんない

君は今は何をしてるのかな
前を向けてる?

幻のような あの時間を思い返して
僕もまた笑う
楽しかった時間を 思い出して笑ったら
また前に進める 僕と共に

語り
(君とたくさん話したあの場所も
君とたくさん遊んだこの場所も
この思い出全部が僕を支えてる
君が教えてくれた魔法はもう解けてしまったけど
光はまだ残っている)

幻のような 思い出の日々を
いつも僕は ずっと胸に抱いて
過ぎる時が 何かを変えてしまったとして
僕は変わらずに 君と供に

ひとりの関係者として言いたかったこと

活動にはお金がかかります。夢のない話ではありますが今回のオリジナルのお歌1つに対してイラスト数万、動画に数万、作詞作曲MIXにそれ以上の額を突っ込んでます。オリ曲に掛かった額は全部アタシが支払うことになってるので、(歌ってみたはP-nim Worksさんのサークル活動として作品を出してもらっています)だからこそ言いたい。
『瞬く月の魔法』と『この手紙を君に』を見てくださった方へ、ありがとうございます。ひな様がこんなに歌みたを上げたりオリ曲を2曲も出すことになったきっかけはアタシだったかもしれません。しかし、その投稿した歌を聞いてコメントを残し、感想をTwitterや配信で言ってくださる皆様が居なかったらひな様もP-nimのメンバーもモチベが下がり良い作品に出来なかったかもしれません。そのコメントという魔法を他の人にも分けてあげてください、コメントの優しさが誰かの活動の支えになります。ひとりの「よかった」で活動が続けられます。たったひとつのいいねで意欲が湧くものです。
アナタの推してる誰かにその魔法をかけてあげてください。

最後に

これでひな様とのオリ曲のお話はおしまい。
ひな様の…卯花ひなさんの活動の最後を彩ることができたし
アタシの役目もおしまい。

ここまでやってきたことは最高の思い出です。


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