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おしまいに

「note」を作った理由は先の投稿2022-23.1.30memoに書いた通り
なのでこのあとはもうほぼ更新は無い。
不意に自分記録としてあげることは無いとは言えないけれども。
自分に音楽のこと書くと言う筆力がない、批評力と言うものも持って
いないことは充分にわかっている。
好き好き大好き。その気持ちを言葉にして大好きな人に届けたい。
それが全てでした。

自分も2年前くらいから終活的にモノを減らしているので
デジタル断捨離も進めていて、何も残さないようにして行っている。
この「note」もいずれ時期を見て退出&消去
(まあ自分が不慮の旅立ちしちゃったら残ってしまうわけなので
エンディングノートに記しておかなければ)

特にタグもつけず宣伝?もせず、ロケッツウェブのゲストブックで
リンク貼っただけなので、読んでくれた人もちらほらという感じです
が(スキというのをしてくれた人達もいて感謝です)
ありがとうございました。

私が色々と書いているように世界中の人が鮎川さんとのエピソードを
持っていることが凄い。
音楽的にも見た目も、そして立ち位置的にもROCK THE ROCKで一般
人には近寄り難い存在だし、ライブ等を見ることはあっても会話した
り名前覚えてもらったりとかは普通、無い。
強調したいのは単に人柄が素晴らしい。というのではない、ステージ
であれだけ凄いギターを弾いてロックの王様なのに!
そういう存在の人が個々の人に温かいお話を想い出を作ってきたとい
うことが凄い、たくさん、たくさん。

鮎川誠はシーナのいない世界で8年も頑張った!
最後の最後まで笑顔とロックを愛する心とアンプ直結の音を聴かせて
唯一無二の最高のロック!としか言えない。
今はシーナとまた一緒にいる、永遠に。

だけど寂しい、悲しい、つらい、寂しい。

日常はどんどん進んで、特に変化もなく私も毎日を元気に笑って過ご
している。

それでも
鮎川さんがいなくて悲しい寂しいとずーっと思い続ける人間がいても
良いでしょう。
前を向きましょうとは誰からも諭されたくない。
生まれた時から私はいつも前を向いているから。
ロックは生だ!と鮎川さんはずーっと言っていたから。
そして扉は閉まらない。


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