出版して自己肯定感を高めた

夫が何冊か出版していて、現在新しい本を執筆中です。
私は「本」のために、自分をずっと自己犠牲してきました。
「夫が本を書くために〇〇しなくちゃ、〇〇してはならない」
例えば、夫が夜中ベッドで本を読んでいて眩しくても、仕事の邪魔をしてはいけないから、眩しいと言えずひたすら我慢。
夫が仕事中は、話しかけず、仕事が終わるのをひたすら待つ。しかし、仕事が終わったら、私と会話せずにすぐ眠る夫。
両親からも、夫は「偉い人」だから、私は「従え」と言われて、その通り全面支配下に置かれてきました。
夫のモラハラに耐えてきました。
私は、この状況を耐えながらも、
「いつか私も出版してやる！！」と思いつつ、
コロナ渦で出版しました。
なんと、２冊も！
（全然宣伝していませんが、密かに２冊出版しました。）
それから、私も自信を持って夫に意見できるようになりました。
「本を書いている」が言い訳できないようにしました。
累計部数は夫には敵いませんが、それもいつか抜いてやろうと思っています。😎
そんな、こんなで現在２冊出版しています。
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