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夢でもあなたを想う(2021.10.13)


書いては消して、書いては消してを繰り返して、そして泣きながら、今一度このラブレター(?)と向き合っています。
.....でもやっぱり、いくら考えても、どの言葉もなんだか全然違うような気がして。名のないこの気持ちを、どううまく表現すればよいのか、ずっと、もうずっと分からないまま、今年もあなたのお誕生日を迎えます。



ジミンさん、お誕生日おめでとうございます。


ジミンさんなら、私があなたに抱くこの気持ちになんて名前をつけるかな。そんなことが、すごく気になります。
気持ちに、無理に名前をつけることも形を与えることも、全く必要じゃないことを分かっていても、私はこの気持ちに名前をつけたい、そんな風に思います。あなたへの気持ちはこんなにも大きいのに、それをうまく言えないことが少し悔しいし、そんな気持ちのことが少し、ほんの少しだけ怖いからです。

あなたを好きな気持ち=私の幸せ、なので怖いなんて可笑しい気もするけれど......得体の知れないものって、なんだかちょっと怖いじゃないですか。それです、そんな感じです。でもその正体が何か分かれば、少し安心する、そんな、感じです。
安心できなくたって、私はあなたのことを最期まで好きでいる自信しかないですけどね....いや!この気持ちにおわりなんてないですね、だって、魂に刻まれていますからね!だから、(たとえ怖くても痛くても苦しくても、)あなたをこの先もずっと好きでいることを大大大前提として、いつかこの気持ちに名前をつける日が来たとしたら、きっと少し嬉しくて、少し寂しくなるだろうな、と思います。

この先環境が変わって、考え方が変わって、
私が変わってあなたが変わって、
そうやって少しだとしても変化を重ねながらこれからも生きていきますよね、きっと。毎日、少しずつでも変わる私の日々のなかで、それでもあなたへの愛が萎むことなく膨らみ続けることを実感すると同時に、あなたへの気持ちと向き合いながら生きていきたいと思います。



........なんて長い前置き。ありえない長さ。m(. .)m
うまく説明できないし、これだ!と思えるようなそれらしい名前もないけれど、とても大きくて重くて大切なもの、それが私の、あなたへの気持ちだということが言いたかったのでした....。

まず、どうしても綴りたかったあなたとの『約束』のおはなし。

ジミンさん、言ってくださいましたよね。
『一日に何度も、ひとりだって感じても、きみ自身を捨てないで』、と。

正直、私自身を捨ててしまいたかった日が沢山ありました。
一日に何度も孤独を感じ、私は私でいることをやめたかった。本当にもう、捨ててしまいたかった。
でも、ジミンさんとの約束がいつも頭を過り、毎日私を救ってくれました。

そんな日々をあなたとの約束で乗り越え、今の私がいます。あなたが、あなた自身と交わした約束は、私とあなた、そして、私と私が交わす約束となり、いつも私を守ってくれていたように思います。

ジミンさん、改めて、
立ち止まり指切りをしてくれて、約束をしてくれて本当にありがとう。あなたがこれ以上痛くないように、あなたがいっぱい笑えるように、あたたかい光ややさしい夜が、いつもあなたを包みますようにと願います。

(⬆︎これは、まだまだ未熟な私の人生の中でも、圧倒的いちばん苦しい一年、をスタートさせるときに、心を出来る限り強く持って書いたものです。この付箋一枚を手帳に貼ったり、机に貼ったり、壁に貼ったり...あなたがくれた強くて優しい約束は、私が私を裏切らないための最たるお守りでした。)
本当ありがとう、ジミンさん。

そして、伝わらずとも伝えたいおはなし。


「今日のジミンさんは、どんな言葉を紡ぐのかな」
いつもこんなことを考えながら、あなたの声に耳を傾けている気がします。

私は、ジミンさんの紡ぐ言葉がだいすきです。


パクジミンさん、自分の理想に近づくための努力を決して惜しまない人。だから、その分自分の欠けている部分を見つけるのが少し得意かもしれないし、見つけたらそのときは、そこを埋めるために精一杯頑張ることを続けるような...私の目はあなたをそんなふうに映し、捉えています。

そんなあなたが紡ぐ言の葉は、前を向きながらも後ろにあるものたちをもギュッと抱きしめているような、そんな強さを秘めながら優しい輝きを放っていると感じます。


それと、後ろのものたちを抱きしめたジミンさんの言葉を聞くと、時々私、「ジミンさん!私はこう思ってるの!」と言いたくなるんです。

もちろん、不安になる時もあります
こんなことを思う日も
何で僕らを好きなんだろうって
僕らみたいに頑張っている人はたくさんいます
誰もが努力してるのにどうして僕らなんだろう?
インタビューでは人気の理由に僕らの仲のよさや
ファンとの交流を挙げているけど 
そういう歌手は多いです
信じて応援し続けるのは簡単じゃありません
だから僕らはもっと頑張らないといけないんです
             -BRING THE SOUL: DOCU-SERIES ep5

私が思ったことをいいますねジミンさん、
正直、簡単でした。
あなたを、あなたたちを信じて応援し続けるのは、簡単なことでした。七人を好きな理由、それは誰かへの好きと比べて浮かび上がるものではなくて、ただ、七人だから。あなたであり、あなたたちだから、私は苦労することなく信じることができるし、応援し続けることだって、好きでい続けることだって、それは簡単にできることでした。

だってジミンさん、とっても素敵な人。
あなたがみせてくださるすべての瞬間が、あなたの魅力そのものです。それらひとつひとつを並べて、あなたという素敵な人を表現する力を私は持ち合わせていないことが悔しいけれど....パクジミンさんあなたを、心から愛しているという事実があなたの盾の一部分にでもなれるなら、幸せです。

ステージの上できらきらと輝き、キューティー・セクシー・ラブリー 略してキュセクラパウダーをぱらぱらと振り撒くジミンさんももちろん大好きだけれど、もう私はとっくの前から、プロや芸能人、アイドルやアーティストという枠やラインを越えて、あなたのことが大好きです、とってもとっても愛しています。



最後に。


やるべきことを中断すると、自分がそのことから弾き出されたような気分になるから「何をする?」って質問が怖かった、けれど今回はじめて、この質問がポジティブに聞こえた、と森でお話してくださいましたよね。
あなたがこれまでに不安を感じたり恐れたりしていたものが、前向きなものに変わったということが、勝手ながらとても嬉しく感じたことを覚えています。

あなたが経験してきた、またはあなたのなかに潜みあなたを苦労させる棘が、一本でも多く丸みを帯び、最後には溶けてなくなったら本当にいいな、と思います。これから起こることや、これから出会う人、これからも続くあなたの物語、歩く道そのものが、いつもあなたの幸せに繋がっていることを願います。

あなたが、夢でも悲しむことがありませんように。
あなたを構成するものたちすべてが、あなたに痛みを与えることなく、いつかはあなたの笑顔の材料に姿を変えますように。
そう、心から願います。


˗ˏˋ えぇジミンさんもちろんです!私は今までも、今も、これからも、ずっとあなたのことを考えて過ごしているし、過ごします! ˎˊ˗





改めて、ジミンさん。
お誕生日おめでとうございます。
どこも痛くなく、良い感情がよりいっぱいの一年になりますように!

21.10.13

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