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獄契約 雑書

獄契約観

本質的にはビートデッキ
白晶等、効果でケアしきれない受け札が多く基本的な打点は1~2である為
除去性能や展開性能が高いのもこの印象を裏付けている
アルティメットなので生き物の場持ちが良く、契約で安定した初動とドローソースを備えた一線級のデッキ

プレイング

上記性質から盤面及び手札のリソース勝負を仕掛けるのが適していると判断
序盤から手札、コア、カウントを増やしながら相手にアルティメットの処理を要求させる
その過程で自然と相手の盤面は崩れていく(勿論意識して崩します)
その上で打点を用意して、相手に受け札を吐かせる
相手の展開とリソースに負荷をかけてテンポを崩す

“自分の盤面が崩れないように、或いは崩されても立て直せるかを意識して立ち回る”

↑ここ大事

大丈夫そうだと思ったら余力は攻めに回す
相手が受け札を引いてなかったり展開が続かなかったりした場合そのまま勝つので、相手視点では運だけラッキーパンチが決まったように見えなくもない
というか実際運だけラッキーパンチな気がする


神ジャバ

前述したプレイングをする上で強力なカード
神ジャバはカードパワーこそ高いが色々穴も多く、ケアされやすいカード
しかし、序盤から積極的にアドバンテージを稼ぎ、相手に色々な要求値を押し付けていくと神ジャバをケアする余力を対面から奪える(ことが結構ある)
その時のダメ押し神ジャバの威力が凄まじい
でもまだ相手に押し付けられる此方のリソースがある時に先出しするのは大きなリスクが伴うので注意
全部押し付けて最大限リソースを吐かせて神ジャバが通りそうなタイミングで投げるのが理想的
神ジャバを通せるプランを意識して組み立てるのではなく、ビートしてると自然と現れるタイミングに神ジャバを通すというイメージ(勿論意識して組み立てられるならそれに越したことはない)
ちなみに

“ワンチャンラッキーパンチを狙えるカードである”

というのも立派な強味である
あなたが次のターン負けそうだと判断したとき手札の(或いは山札の)神ジャバがきっと輝いて見える事でしょう

構築例


8/12ふかなcs優勝

キャスゴ考慮してメビリン込み41枚
バースト多めなのは蒼波意識
神ジャバ3は趣味
絶甲1は覇爆かさばるよりも受けの幅広がるのを期待してのこと
眠い
おやすみなさい


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