一息つくのも意外と大変。


今日は彼が友達の結婚式に呼ばれて、そこまで車で送ることになった。彼から会場についたとLINEをもらって安心して書いてます。

県外だからどこかに出かけてみようかなとか色々思ったけど、あまりにも自分の方向音痴さに疲れてしまって普段の生活でも時々入る珈琲店のチェーン店に入ってしまった。

ひとりの時間は久しぶり。
でもなんだか寂しい。

思ったことをつらつらと書こっかな。
この間仕事先の子どもたちと、夜まで過ごすイベントがあってある子と一緒にニンテンドーswitchのテトリスを一緒にした。

その子が突然机につっぷしたもんだから心配になって理由を聞いてみた。どうやら私の話し方にツボってしまったらしい。ごめんごめんと謝ると、その子は「いえ、羨ましいんです。」と返してくれた。

私も自分の話し方が独特とは普段意識しなかった。その子からの言葉を聞いて、改めて確かに他の人はこうは言わないよなぁと他者との比較があってはじめて気づいた。

でも羨ましいってなんか嬉しいなって思った。
今までいろんなことに対してうまくいかないことが多くて。こんな生きててもいいことないって思った時期もあったし。女でいることが辛くなって。でも髪の毛全部をじゃきじゃきに切る勇気はなくて一部だけはさみで切り落としたこともあるし。人間関係で辛くなって過呼吸になりそうになったこともある。

今はそんなだめだめな私を支えてくれてる彼もいて。前よりメンタルも少し安定したりして笑顔が増えたからなのかな。

羨ましいって言ってたその子も、いろんなことができたり、誰よりも努力家だったり、周りの空気を察するのがとても上手だったり、私が羨ましいなと思うけど、お互いないものねだりなのかな。

だからこそいろんな人がいろんな価値観があって楽しいのかもしれないね。

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