転職ドキュメンタリー part.4
転職エージェント対応で実際にあったことを書く。
・自分がいま所属している会社の案件を紹介された
→自分の職務経歴書を何も見ずに紹介していることがバレバレ。そもそも転職にならない。
・案件を複数持ってきたがいざ面談すると案件はクローズしたと言われる
→事前に案件の状態チェックをしていないか、最初から自社の顧客を増やす、職務経歴書のストックを増やすための釣り
→これは三人のエージェントからそういうことがあった。対抗措置として自分の職務経歴書へのアクセスをブロックする対応を取った。
→以後、エージェントと面談する前に事前確認で案件クローズがない事を確認するようにしている。
・やたら高い職位の案件を持ってくる
→単純に無理なのに職務経歴書を見ているとは思えない
とまぁ、わずか半月活動しただけで、転職の大海原にはロクデモナイエージェントがたくさんいることがよく分かる。
誠実な対応をするエージェントを見つけないと時間の無駄なので、十分に気をつけることが必要だと早くも勉強になった。
ビズリーチはエージェントランクがあり、良いエージェントの見分け方に使うらしいが、Sランクは釣りに使われているという話も聞くし、Aランクだからといって職務経歴書をきちんと読んでくれるひとはどれだけいるのかやや疑問が残る。
これまでやってきて、企業スカウトが結局メインなのではないかという気がする。
何件か来たから、次回は企業スカウトについて書こう。
つづく
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