信頼すること

私は自分のことを話すのにあんまり抵抗がなくて、割と何でも話してしまいます。
むしろ、誰かに話さないと自分では消化できなくなります。

相手を信頼しているからこそ話す、という人ももちろんいると思いますが、私は「話してから信頼できるか考える」ことをしていると思います。

信頼してたのに、自分のありのままを曝け出したら離れていってしまうのが嫌で、私は「話してから信頼できるかを考える」ようになったのだと思います。

この人なら、、！と思った人が離れていくというのは、本当に悲しいことで、それが自分のありのままを曝け出したことが原因ならば、さらに悲しさは増します。

人のことを信頼したいと思うから、そうやって色々試みながら、人間関係を築こうとしているのだと思います。
その一方で、人はやっぱり1人なんだ、1人で生きていくんだとも思うこともしばしば、、
うーん、、なんか難しいです笑

相手を信頼したい気持ちがあるのに、どこかでまた離れていくんだろうなーと思う自分がいます。

もちろん、人には色んな繋がりがあって、離れていく人もいて当然ですが、特に最近、信頼した人が離れていく悲しさを味わいたくないと強く思います。
だから、本当に信頼していいのか、心を許していいのかと慎重になっているのかもしれません。

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突然違う話をしますが、私があいみょんを好きな理由に、「人間らしさ」があります。
行動や言葉で表現される「人間らしさ」と、つい意地を張ってしまう姿や、寂しくて温かみを求めてしまうという気持ちの面での「人間らしさ」の両方が私には感じられます。

私の、自分の話をして知ってもらおうとすることや、気持ちの消化ができず人に話してしまうことも、人間らしさだとは思いますが、その人間らしさは、時にめんどくささに変わり、自分でも嫌になります。

もっと性格も考え方も、違う人間になれたらよかったのになー

ネガティブ思考全開なことを書いてしまいました笑
ポジティブになりなよーと人に言われても、ネガティブ思考の癖は抜けません😂

ただ、以前先輩に、
「ネガティブなこととか、嫌なことを考えることができて、それに耐えられるのは、むしろ"強さ"だよ。ポジティブなことは楽しいから、苦しい思いをせずに考えられるもん。」
と言われたことがあります。

ネガティブも強さ、、まだまだ受け入れられないですが、忘れないでいたい言葉です。