【所感】イベントに関して
こんにちは、宮下です。
今回は少しだけ「所感」として、雑記ブログ的に書いてみたいと思います。
今回の文面は見方によっては、かなり消極的に読み取れるかもしれません。
私としては「可能な限り積極的に行動した結果としての消極的」のつもりです。
その点ご了承いただけましたら幸いですm(__)m
社会情勢も少しずつ変化してきた2023年。
それまでの「外出禁止」や「自粛要請」といったワードを見聞きする機会が減ってきたように感じるのは、きっと私だけではないと思います。
市区町村単位や地域コミュニティなどで「祭り」や「イベント」が帰ってきました。
「3年ぶりの開催」
「4シーズンぶりのリアルイベント」
といった表現は、よく見聞きしています。
イベントの開催に関して思うこと
人が賑わうことは、個人的にはとても良いことだと思います。
経済の活性化につながりますからね。
だから様々なイベントが行われているわけです…、が!
私が日々思うのは、
「皆さん、イベントごとを企画運営できて凄いなぁ…」
ということ。
ここまで読んでくださった皆さんからすれば
「何言ってるの?」
と言ったところですよね(汗)
実際、私自身もイベントというか、
「地域の発展のために、こういう事をするのはどうだろう?」
とか
「会員数を増やしていくために、こういう施策はどうだろうか?」
という思いやアイデアが、無いわけではありません。
ただ…、
「それにニーズはあるのかな?」
というのが本音です。
私の意見には●●が無いと痛感
正直な事を言うと、私の意見やアイデアを、周囲の方々を巻き込んでまで実行する「ニーズ」があるのか。
周囲の方々は、それを求めているのか。
そう考えたとき、それら私の意見やアイデアにニーズがあるかどうかは分かりません。
イベントに対し「主体的に動く」以外の選択
何が言いたいかと言いますと。
前提として、イベントなどの企画運営を行なわれている方々は、個人的に凄いなぁとリスペクトしています。
ホントに。
その上でのお話です。
その上で、
「主体的に動く以外の選択肢があっても良いのでは?」
というのが、今の私の意見です。
私自身、過去には、先ほど述べたような、
「地域の発展のために、こういう事をするのはどうだろう?」
「会員数を増やしていくために、こういう施策はどうだろうか?」
といった思いを持っていた時期もありました。
そして、いくつかのチャンスをいただいた中で感じたのは、
「受動的、いわゆる『受け身』な立場で行動する人がいても良いのでは?」
という思いでした。
私も意見を出そうと試みたことはありましたが、自身の意見を、あまり最後まで喋り切れた記憶がありません。
だとしたら。
「地域を盛り上げていくイベントの類には、いち参加者、いち消費者の立場として貢献・協力していけば良いのではないか?」
と思っています。
もちろんですが、
「Web屋として、こういう面で協力してほしい!」
というお願いがあれば、そこは喜んでご相談に応じさせていただきますし、想いがマッチすれば可能な限りでお手伝いしたいと思っています。
ただし、
「全員が必ずしも、燃えるような思いを持っていなくても良いのでは?」
と言いたいだけのお話です。
最後までお読みいいただき、ありがとうございました。
私の本業のほうもヨロシクお願いしますm(__)m
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