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よく鳴る手のたたき方(かしわで)

よく鳴る手の打ち方。

拍取りとかに使う響く手の打ち方、知ってるとたまに便利かもしれない。
手を打ち合わせるときに、普通にぱんぱんやっても、そんなに大きな音はしないんですけど、ハッキリした大きな音を出すコツがあります。

これ、合奏の時の拍とりにも使えるんですけど。
休憩中に、ミーティングしたい・話があるとき、私語が騒がしいのを静める「黙れ!聞けえ!」って場合も有効ですw

「かしわで」の打ち方、と検索すると出てくるかもしれません。

片方の手のひらはかるく窪めて
逆の手のそろえた指部分で、片方の手のひらを鋭く打ち・即 離す
…の動作で「パン!!!」て鳴る打ち方になります。
手の力は抜いたままにしておくのも、ポイントかも。指は曲がってても大丈夫。ただ、空気が逃げないように、指の間は隙間を作らないようにそろえておきます。
(空気を含ませるように打つのがコツかな。ぽふぽふした音から始めて、鋭くなる場所を探して位置をずらしながらやってみてください)

強拍はこれで「パァン」、弱拍は「ペタペタ」打ちでやると、「パン・ペ・ペ・ペ」ってメリハリのある、わかりやすい形になります。大合奏でも通りやすいのでおすすめ。

この動画を見ると、神社の参拝のお作法としては右手をずらすのですね。ふむ。
私も、左の手のひらを鳴らす感じで、ずらした右手の指の部分を当ててる感じなので、お作法的には神社でも大丈夫なのかな。

覚えておくと便利かもしれません。ずっと使える豆知識的なw

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この記事のヘッダーは、フリー素材のぱくたそ様よりお借りしています。
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