読書メモvol8〜努力

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やあー、なかなかうまく書けないもんですな。

さて、今日は久しぶりの読書メモ、松下幸之助さんの話。

端的に言うと、
上に立つリーダーとして、どんな状況でも、少しでも明るい方を見せようとすること。

という素質は大切だということです。
この資質から、良い点、長所を伸ばしていく、人の長所を見つける、ということに繋がります。

仕事の大変さをいち早く、理解してくれる上司であれば、仕事も幾分辛くなくなろう。という話でした。

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なかなか出来るようで出来ない話だと思っています。

・長所を見ること
・部下の仕事のキツさを理解しながら、指導すること

これらはなかなか仕事に追われると見落としがちなのかなと。

会社の上司を見ていても、人の話を聞いていても、

やれうちの上司は困った、やれ自分のことを分かってくれないなど、

もう少し自分の方向を加味してだなぁ…という話があります。

自分でしっかりしろ！というのは簡単ですが、確かに僕のような新人にとっては、右も左も分からない社会を導いてくれる1番の指導者は上司に当たるわけです。

自分が上司になった時には、このような目線を持ちながら、なおかつチームが前進できるようなフォローの仕方を常に考えていきたいものです。