無上宝珠の法華経

南無妙法蓮華経、法華経の中には「無上の宝珠」が含まれています。知識では、知っておられる方も多いと思いますが、現実には、体得するしかないと思います。
悟りは、ある意味で、宝珠だと思います。需要がありますから。供給能力があるのは、法華経です。
五種の修行(受持、読、誦、解説、書写)五種法師はそういうことだと思います。
経済の淵源は、需要と供給、必ずしも金銭ではないです。
無上宝珠の法華経を、自宅に置いとかないのは、ある意味で、知識がないと思います。
知識だけなら、今時、スマホがある?うんうん、御書システムには全文載っていると思います。
具現化する意味で、紙媒体の経巻が望ましいです。
大切なのは、心を使うことです。必ずしも、お金を使うことではありません。
大化の改新の頃から、ずっとそうなのだけれども、意外と認識されていないと思います。
「大願とは法華弘通なり。」(記憶からです)

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