希死念慮おばけ
※2021/7/21 下書きより校正校閲なし。
わたしはわたしなのですが、わたしがつくられるまでゴールデン街でそれはそれは苦労を重ねてきたんです。四、五年くらい。
人に甘えるのが死ぬほど下手で、でもゴールデン街の人たちにいろんなことを教わって、勉強もできない頭も足りない私がなんとかわたしとして生きているのは今の環境や大切な人たちに恵まれているからこそだと思っています。
最近例の炎上で心と胃腸をさらにぶっ壊したわけですが、詰まるところ私の心の弱さとネットに慣れていないというのがあると思うんです(今精神薬を飲んで書いているので頭がどうにかなっているから言ってることが矛盾してたりするかもしれません)
人生再スタートだと腕に刺青を入れたのをご丁寧に拡大してリスカ跡の魚拓まで取って出回らせたり、漫画の無断転載をしたり、予測だけで叩いて過去ログまで遡ってアンチってすげーって思ったんです粘着率が。
前にnoteで人を傷つける言葉があるなら逆もあるみたいなこと書いた気がするのですが、私の漫画は人を傷つける内容だったようで(この期に及んで申し訳ないのですがどう傷つけたのかまだわかりません)、ただ初日に案内してくれた顔も知ってる常連さんがつらいと言うならと言う理由で消して、その方にももちろんプライバシーがありますから(私個人プライバシーはとっくのとうに捨て去っていますが)それは守り抜きたいわけです。なので消した理由もだんまりするということを決めたのですがそれはそれで叩かれる叩かれる、びっくりです。
腕に彫った刺青の意味も知らないで、英訳してくれた子がどんなに必死で英訳してくれたかも知らないで、見た目と出てる情報でしか判断できず、著作権も無視して無断転載をし、大切な常連さんまで引っ張って叩いてそりゃあ食欲もなくします。食事が喉を通らなくなり、食事をしないと便も出ませんからね、トイレットペーパー代が最近浮きました。そのかわり医療費が倍になりました。
今なにを言ってもあのアカウントは叩かれるのですよ。クリエイティブなことをしても、日常のことを呟いても、何をしても。
もっと人に甘えるのがうまかったらよかったなーととても後悔しています。私がつけられている病名「境界性人格障害」はTwitterではオモチャです。ただのオモチャにしかなりません。こんなに必死に毎日生きてるのに?風俗だって頑張って、キャバクラだって頑張って、人間生きるだけで金が要りますから、働かなきゃいけないわけです。
少し過去の話をしたいと思います。
3歳の頃から器械体操をやっていて都内で2位を取ったのですが、褒められたのは新体操をしていた妹2人でした。ずっとずっと一人でひたすら頑張って努力も実り結果まで出したのに「勉強ができないからスポーツに全振りしたんだろう」と褒められるどころか嫌味まで言われました。そんな小さなエピソードがたくさんあって、私は親になんとか褒められたい、好かれたい、見捨てられたくないとずっと必死に生きてきたわけですが、薬やって閉鎖病棟に入って「それ人格障害ですよ」って言われた時の気持ちったら今でも思い出してムカムカします。今までの生き方間違ってたんだーって。小さい頃って親と学校という場所が世界の全てだと思っているんですが、そこに見捨てられないように生きるのは当然と思い込んで生きてきたのに精神科のお医者様からしたらそれは間違いだと。早く言って欲しかった。
そんなこんなあり今なのですがなにも知らんやつらがバチボコに叩き、きっとこのnoteもたどられて見つけられてボコボコに叩かれるんでしょう、もうわかりきったことです。(FacebookもInstagramもはちゃめちゃに荒れました)
希死念慮おばけが最近うろついているのでしばらく休養をとります。と言ってもずっと言ってる通り仕事をせねば生活できないので仕事はします。ただちょっと栄養が足りていないのか精神的疲弊なのか頭が回らないのでドリンク作りでミスがあったら申し訳ないです。
まじでやべーなーってなったらLINEグループに私Twitterアカウントのパスワードを載せます。ログインして消しておいてください。最後の甘えってやつです。