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2024.02.27 僕が親ならこう育てるね ひろゆき


僕が親ならこう育てるね
    • 総合評価(10段階):5

    • 読み応え:★★★☆☆

    • 設定:★★★☆☆

    • 感動:★★★☆☆

    • オリジナル指標「共感」:★★☆☆☆/

    • コメント:息子たちがアラフォーとなった今でも、回想しては反省する事も多々ある訳で、環境の差でも大いに変わってくる。
      理想通りにいかないのが子育てだと思う。
      親が完璧では無いのだから。
      ただ過干渉だけは避けたいけれどもこれも程度問題。
      悩ましき子育て。

    • 総合評価(10段階):1

    • 読み応え:★☆☆☆☆

    • 設定:☆☆☆☆☆

    • 感動:☆☆☆☆☆

    • オリジナル指標「ひろゆき感」:★☆☆☆☆

    • コメント:これがあの論破王の文章か!?と疑念を持った。特に序盤、黄色いパーカーでビール片手にニヤニヤしながらノートパソコンで執筆してるとは思えない程、無味だった。
      YouTube見た方がいい。
      啓発本は全く読まないと言うか嫌いなので、課題図書じゃなければすぐに停止していた。
      中盤以降はひろゆき節が内容の中にはあったが、文体には無く、教科書を読んでる気分だった。
      諸外国と日本の比較が知識として得れたのと、やたらと格闘技習得を薦めるのが面白かったので1で。
      ちなみに「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」を見て、ひろゆき&東出君のファンになった。

    • 総合評価(10段階):4

    • 読み応え:★☆☆☆☆

    • 設定:★★★☆☆

    • 感動:★☆☆☆☆

    • オリジナル指標「皮肉」:★★★★☆

    • コメント:要約すると「育て方の正解はその子によるから親が時間をかけて自分で考えろ」という話だと受け取った。
      聞いたことある話がほとんどで、それをひろゆき節で説明しており、納得感はあるものの具体的に何をすればよいかはほぼ書かれていない。
      それはつまり、あなたの子どもに合った育て方は自分で考えろ。親が考えることを怠るのであれば、子もそうなるでしょ。という、馬鹿な親へ向けたひろゆき節の皮肉なのだと思った。
      PS:ひろゆき節をaudibleのフラットな朗読で聞くと、サイコな感じが増して違和感がすごかった

▼指標解説:★☆☆☆☆<★★★★★
 読み応え: 読みやすい<読み応えあり
 設定:定番 < 独創的
 感動:快適 < ストレス高い
 オリジナル:読者が独自の指標を毎回提示する

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次回の課題図書はこちら
兄の提案で以下に決定。


口訳 古事記

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