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おれのともだちが最高な話

今回は番外編・息抜きで書く!

ツイート感覚でおれがだいすきなたくさんの友だちの話をします(普段の一人称が「おれ」)

推敲が雑 たまにめっちゃひらがな 注意


どこが大好きかというと

・おれを愛してくれるところ

・それを行動にだしてくれるところ

愛してくれる、だけならもっとたくさんいるんだけど、それをどれだけ愛してくれてるかの温度感とともに言葉と行動にしてくれる友達がたくさんいて最高だっていう、半ばのろけ話


友達ってそういうもんでしょ、そんな普通のことで何をそんなに喜んでるん、もっとすごいこといくらでもあるだろ、っていう人もいるかもだけど、おれにとっては全然当たり前じゃない こんなに人に恵まれる日が来ると思ってなかったから書く


だいすきだ~~と思ったエピソード、大きく分けてみっつあるよ


1.会いに来てくれる・会ってくれる系

というのも、おれ就職を機にうまれ育ってきた地元から400km離れたところに引っ越したんだけど、それなの忙しい中会いに来てくれる地元の友達が多すぎる!!!


おれが帰れば済むだけの話なのに、仕事の休みの都合とか自分の体力の都合でなかなか帰れない(体力雑魚)って伝えると、

「じゃあ会いに行くね!!」って、リップサービスじゃなく本当に来てくれる

結果的に会えなくても、「もしお金に余裕があればこの日からこの日で会いに行くから仮押さえしといて」って言ってくれる


月一で会いに来てくれる子もいる 二泊三日なら三日間会ってくれる しかも私がみんなに合わせるべきなのに「観光に来たんじゃなくてあなたに会いに来たんだよ!!」った、毎回みんなが私に合わせてくれる 


うつになってSNSでつらい~~~って吐き散らかしてたら突然「来週か再来週に会いに行くから」って言われて、会った時に来てくれた理由聞いたら「そりゃああんなSNS見たら行くしかないでしょ」なんて言ってくれる 心配されすぎていてびっくりした


たまたま隣県に住む親友と会ったときに「ドライブしたいけどお互いに免許持ってないしお金もない」という話になって、免許持ちかつ久しぶりに会いたい共通の男友達に「来月のこの日にこっちまで来てよ、ドライブしよう」ってダメもとで誘ったら(二人してあまりにも図々しい)、

自分が全部運転しなきゃいけないのわかってて予定空けてくれて、300km遠くから来てくれちゃうし、しかも豪雨の中を夜通し運転してくれちゃうし、気付いたらお金も多めに払ってくれてた イケメンかよ 次はもう少し近いところで、って、次があるんかい、まじですごい


帰省した時シリーズも


就職直前、大学の卒業式で帰省する前日に、「もうすぐ卒業式だけど帰ってくる?あいたいんだけど」って二組から連絡が来て、声かけてくれたのが嬉しくて、翌日が卒業式で5時半起きだったのに、夕方に一組、夜遅めからもう一組と会った 日雇いの重労働なバイトのあと、とか、引っ越し準備の真っ最中、とか、とんでもなく疲れてへろへろなはずなのに、会いたい、って あ~~~~~嬉しいよう、、、みんなありがとう


休職中、実家でのんびりするのがメインでみんなにあんまり伝えずに帰省した時、帰省すること一切伝えてなかったのに「実は今帰ってて…」って声かけたら「〇時からいけるよ」ってその日に予定作ってくれる先輩 フッ軽、、、、

この先輩がすごくて、引っ越し日を伝えずにいたら、たまたま引っ越し二日前に連絡が来て、明後日引っ越すんですけど、って何も考えずに話に出したらじゃあ明日会えない?って仕事終わりにわざわざ会いに来てくれた お酒も飲んで、新しい地で頑張れ、って決して安くないはずのディナー代を全額出してくれた 話を全部聞いてくれて、自分の話もたくさん聞かせてくれて、止まらなくなる 先輩に会ってる時間が本当に楽しい



2.言葉で伝えてくれる系

私も素直に言葉で伝える方だけど、みんなが同じくらい嬉しい言葉で返してくれる


人柄が好きで頭も良くて、ずっと仲良くできたらいいなっていう男友達に「人柄が好き」って言われたときはあまりにも嬉しくて、そのあと三日間くらい思い出してはニヤニヤしてた って今も思い出してニヤニヤしながら書いてる 心の額縁に入れて飾ってる


後輩の男の子2人と映画に行くことになったときは、金欠で全額は出せないけど二人の分も多めに出そう、と思ってお金を出したら「多めに出さないでください、俺らそのために先輩誘ったわけじゃないんで」って拒否(社交辞令ではなくガチのほう)した上に、「そういうのいいんで!」とかじゃなく、はっきり嬉しい言葉で伝えてくれた この子たちと遊ぶときは本当に毎回ちゃんと割り勘だった 誘ってくれるだけで嬉しいのに、、、多めくらいなら金欠でも全然出すのに、、、


あとこれはさっきも出てきたフッ軽で優しくて最高な先輩なんだけど、この人は大学時代のバイト先の二つ上の代の先輩で、おれがバイトに入ってからその先輩の卒業まで半年しかなかったのにすっごく仲良くしてくれて、最後には「一緒に働いてて一番楽しかった」と伝えてくれた 嬉しくて泣きそうになった 行動も言葉も愛が詰まってる、こんな先輩になりたい



3.甘やかしてくれる系

一人っ子でマザコンで甘えん坊のおれ、甘やかしてくれる人たちのおかげで生きてる 多くの人がこれに当てはまってる 直接会ったわけじゃないし具体的なエピソードがないので軽く


引っ越してから友達に甘えることが増えた みんな、いつでも帰ってきな、美味しいもの食べに行こう、って言ってくれる

その中でもいきなり電話したのに出てくれて話を全部聞いてくれる人がたくさんいる 生きてるだけで偉いよ、またいつでも電話しておいで、って言葉をかけてくれる 天才だと思う




そんなさいこうなともだちのおかげで幸せ者だなあと思える

感謝がいっぱいだ~~~~~~という話  えへへ




写真はこれを書きながら食べたパニーニ おいしかった


おわり

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