見出し画像

はじめてのnote

肉棒についてひたむきに
考えた事があるだろうか

~研究所の碑文より~

「2」は大変だ

俺の屍を越えてゆけ、けものフレンズ、キン肉マン、EXILE……
名作とか人気作とかの続編は大変だ。

良いものを作っても「前作の方が~」とか「1の方がシンプルで良かった」やら「前作の人物の扱いが悪い」または「夜鳥子がちょっと……」(わかる)「シン・アスカは主人公じゃない」(可哀想)みたいな事を言われるし思われる。

当たり前だが比較されるのだ

人は比較して物事を考える生き物だ。
しかもタチの悪いことに今自分が持ってるものより比較対象の方が良いと考える。
隣の芝生はいつでも青いし、ミュウツーの逆襲は今の映画よりいつまでも面白いのだ。

私もスーパードンキーコングは続編より初代が好きだ。

普通に面白いのは面白い。比べちゃいますね。


2はやはり1には勝てないのだろうか……?






まて……やつがいる……



『ソーセージレジェンド「2」』だ

初代ソーセージレジェンドの事はたぶん、全人類知っているので、説明をはぶきます。わかったか。

わかったな。まあ。すごいばりおもろゲームです。

前作からよくなった点

枚挙にいとまがないです。
まず、プレイヤー(肉棒)が上下移動出来るようになりました。
前作では肉棒同士の形により相性がかなりあったのですが、それが少なくなった気がします。でも、ぶっちゃけどうでもいいです。上下移動するソーセージを見て楽しめます。

次に3:3のチーム戦になりました。
知っての通り基本的にタイミングゲーなので、はらはらしながらやれます。でも、チーム戦になって追い込まれ度が上がりました。かなりはらはらします。興奮しますね。

最後にストーリーがつきました。一番重要です。あらすじは
「・鉄の王によって鉄が禁止された世界で主人公達は革命を起こすが敗北。奴隷になりコロシアムで戦います。
・鉄が禁止されているので、ソーセージを使います。
・負けたらソーセージに物理的に加工されて奴隷主が責任を持って食べます。」

主人公の仲間食べられちゃいました。


なかなかダークな設定で全編シリアスです。熱いところは熱く結構感情移入できますね。
脇役達もキャラが立ってて良い……

名シーン
ブルクハルト副団長格好いいです。

前作から正統派進化してるので、悪い点は(たぶん)見当たらず前作であった広告も今回は任意です。すごい。

まとめ

「初代」ソーセージレジェンドは知ってるけど2はあんまり話題にも上がらないしなぁってやってない全人類向けの初めてのノートでした。

皆もソーセージ。やろう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?