六花とまっくすと

さて、Cosmoslay輝咲六花、通称コスレイ六花たん。

面白い。面白いって言うと「面白い枠じゃない!可愛い枠!」って怒られるんだけど、絶対面白いじゃん。色々と。
前世の話はオフレコってほどじゃないんでその辺りの話もするけど、RiNRiNとの出会いはありがちな一対バン相手だったのね。アノンクララがレベレベと対バンする機会が当時そこそこあって、そこで見て面白い子だなと(この場合の面白いはinterest)。当時も可愛かったんだけど、今より地雷メイクバリバリで。明らかに見た目重視担当な感じなのに歌が上手い。そのギャップ萌え?で面白い子だなぁと生暖かく見てました。
最高にちょっかいを出したのがVARONでアノクラがライブをやってバーカン前のロビーで特典会をしてて入口を入った直ぐそこにRiNRiNがいると。ただ自分は残念ながらチケットを買ってないので入口からは入れない。と言うわけで、お互いに顔見知りのみっちぃに頼んで現地遠隔チェキを買ったことがありました。ね?この頃から気になる存在ではあったでしょ?

アノクラが解散した後もツイッターのアカウントをそのまま使ってたから(違った。アノクラが解散した後に自由に使えるアカウントを作ってそこでのやりとりだった)そこでアイドルをまたやる話をしてて「これからはちょくちょく会えるかもね」みたいに言ってて、その時はHAO-CHii-RAiRAiに入るんじゃないかと思ってたのね。ものいわがハオチーと対バンする機会が多かったし、ハオチーが丁度新メンバー発表のタイミングだったし。そしたらまさかの名古屋で。名古屋のアイドル界隈なんてノータッチだったから冴月さんも閃牙さんも前のグループの名前は知ってはいたけど…程度の知識で、コスレイのお披露目を見に行った時は100%六花たんモチベでしたわ。
で、コスレイデビューから半年ちょい。顔を合わす度に一番一番言われるんですけど、推しを9人晒すってやつを以前やった時に9人の中に入ってないから、正直コスレイが立ち上がった時はあなた多分10位にも入ってないよってw まぁ、今一番かどうかは一旦置いておいて、こうなったのにはいくつか理由があって。一つはコスレイの曲が良かった。お披露目前に本人がロック系だって言ってて、ロックかぁ名古屋だしなぁ…と微塵も期待してなくて。でも蓋を開けたら曲のバリエーションが多くて、ロック系には違いないんだろうけど事前に想像してた曲とは全然違って凄く良くてテンションが上がったのを覚えてる。ライブを見て「これ全部オリジナル?!」って思ったくらい。ライブに行くモチベって曲がつまんないと極端に低下するじゃん。でも、コスレイはそれがなかった。僕の好みで言えば曲は完璧にコスレイ>アノクラ。だからライブに行くのが楽しい=会う回数が増えるって相乗効果でね。
もう一つはツイッターにも書いたんだけど、六花たんは前世で過ごしていた大阪を離れて縁もゆかりもないであろう名古屋で頑張ってて、顔見知りの僕はたまたま名古屋にいて、ってなったら僕が支えるとまでは言わないけど少しでも力になってあげたいじゃん。ぶっちゃけさ、お披露目の時は名古屋で前世があった二人に比べてファンが少なかったもん。そこで好きな子の力に少しでもなってあげられる環境に僕はいたわけで、だとしたら僕が取る選択肢は他にないよね。

ってな気持ちでライブを見に行っていたらいつの間にかズブズブと。六花ピンクかぁ…おっかしいなぁ。

おっかしいなぁ。

ちと真面目な話をすると六花たんは「まっくすは私のこと好きだよね? 私もまっくすのこと好き」ってストレートに伝えてくれる子。僕は自分に自信がないから相手がこちらを見てくれていないとダメで、こっちの気持ちに対してそうやって言葉や態度で表してくれる子には「この子は僕がファンでいていいんだ」って安心感?を抱く面倒くさいタイプの人間。だから、六花たんは性格的には僕に凄く合ってると思う。見た目? まぁ、嫌いではないですよね。寧ろ好きな部類。いや、多分大好き。

名古屋で一緒に幸せになろうな!(若干誤解を招きそうな表現)