ミカロジ株式会社・見角社長_インタビュー

こんにちわ。早速ご覧ください。

本日は、弊社「マイロジ」を実際に導入頂いている物流事業者のミカロジ株式会社の見角秀樹代表取締役と弊社藤井が対談の内容をお知らせしようと思います。

ミカロジ株式会社について

 ミカロジ株式会社は中小企業専門の物流会社として、埼玉県狭山市に倉庫がある。「物流を楽にして”本業”に集中しませんか」とうたい看板を掲げている。この考え方を元に、まだ物流を必要としていない小さな企業にアプローチし、物流を受託し、取引先の多くの企業が大幅に取扱量を増やし、売上アップを実現している。代表取締役社長である見角秀樹さんは、根っからの営業マンであるが、現場の自主性を重んじ、全く口出しをしない。社内での僕の仕事はトイレ掃除だというほどだ。面倒見の良いお父さん気質で、弊社も含め、取引先企業からの信頼は厚い。この文章は少々脚色してるが、リアルな人となりは、動画で確認して欲しい。
ホームページ:http://www.mikaroji.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/ミカロジ株式会社-758689954238757/

”マイロジ”導入の経緯について

見角社長は、こう話す。「以前使用していたシステムが更新の時期にあたり、これを機に変更するか、そのまま更新するかを考えて、色々と情報収集をしていたんだけど、これといったものがなかなかなくて。そのときに、以前のシステム担当が社長(弊社藤井のこと)に会って、いいものがあるということを聞いたんです。そして、早速”スマロジ(当時の弊社のシステムの名前)”の話を聞いて、なんとなく他のシステム違うなと感じて。」

 もともと、別の在庫管理システムを使用していたが、内部での管理用のソフト。また、取引先によっては、指定のエクセルで管理をしていた。出荷の依頼についても、FAXであったり、電話やメールであったり、取引先ごとというよりは、その時々で異なっていたとの事。当然、言った言わない合戦はあったようだ。

”マイロジ”導入とミカロジ株式会社の未来について

「うちは、もともとECのお客さんを狙いに行かなかったんです。うちじゃ、応援できることも少なかったし、あえて厳しい市場に行くことは難しいかなと。だから、BtoBに力をを入れようかなと思っていたんですけど、”マイロジ”と組めば、物流以外の付加価値が付いてくる。安いですよとか、出荷が早いですよというところは、実際多い。でも、売上に対して応援できるところあんまりないんで。だから、2つの切り口でアプローチできる。ちょっと面白い。」実際に、見角社長は、ブランドを立ち上げたばかりで事務所の一室で梱包作業をやっていた企業から、物流を受託し、取引先様には、売ることに専念してもらうという営業手法で、実際に取り扱い量を大幅に増やしている。

更なる将来に向けて、

「都内より埼玉は、まだまだ募集しても人がくるんです。将来の人手不足に備え、受注や出荷だけでなく、写真撮影だとかECでも、できることがたくさんある。今のうちに将来に向け備えておこうと考えている」

 常に取引先が成長することを求めるのが見角取締役社長のスタンス。それは、弊社にも向けられている。弊社の藤井とは、商談中は対等で話をしているが、帰り際に見角社長にいつも怒られている。それは、それとして。。。ASPまたはSaaSとして提供するソフトは、進化し続けなければならない。なぜなら、一瞬立ち止まっただけで、競合に抜かれてしまう。弊社”マイロジ”は、完全に追う立場、常にダッシュすることが必要だ。実際のシステムだけでなく、マーケティングに営業にサポートに常に上がある状態。見角社長に納得してもらえる”マイロジ”は、まだまだ遠い。しかし、成長できるシステムでもある。

アートトレーシング株式会社が運営する「マイロジ」を紹介しております。 受注管理と物流管理が一体となった画期的なシステムです。