行動心理学を使ったコピーライティング実践編③

2265文字/約5分で読めます

おはようございます。TIM塾に参加していただき、ありがとうございます。
今日も塾に来て、一緒に学び狂っていきましょう。
それでは、Let's think!

今日学ぶ内容

さて第1回目は、行動心理学で使われている
①バンドワゴン効果
②ザイオンス効果
この2つの効果を使った文章を実践的にやっていきましょう。

まず効果の説明とその理由から説明していきますね。

①バンドワゴン効果…たくさんの人が利用しているということを、知れば知るほど興味が湧いてしまう効果

これは、たくさんの人が利用していることを知ることで、「自分も流行に遅れたくない」といった心理を上手く利用したものですね。例えば、Amazonとかでモノを買う時に、Amazonランキング1位とかって書いてあったら、安心して書いたくなりますよね。それも上手く利用したものです。

こちらのリンクを参考に
https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/11173/

②ザイオンス効果…相手に何度も繰り返し接触することによって、だんだん好感度や評価などが高まっていくという効果

これは、全く興味のない人や商品だったとしても、何回も接触したり何回も見てしまうことで、その対象に対して良い印象を持つようになることです。接触回数があるほどその対象への警戒心や恐怖心が薄れ、親近感を持ってしまいます。

こちらのリンクを参考に
https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/11267/

実践だとこんな感じ

①バンドワゴン効果を使う時

効果的なのは
・一般的な数字のデータを組み合わせること
・ランキングや〇〇選など選ばれた感を出すこと
この2つです。