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あなたの行く道の先を

櫻井翔くん、37歳の誕生日おめでとうございます。

20周年イヤーに入ってから、翔くんからのメッセージの量と強度がぐっと上がったのを感じています。

もうなんていうか。参りましたというか。翔くんってほんとさすがだな・・・と思ってます。過去何回思ってきたか分からないけど、翔くんについていけば間違いない。アイドルとして、そして人間としての「器」が本当に大きな人だなと、思っています。

先日、ジャニーズWEBで見られる翔くんブログ「オトノハ」を読み、不意に放り込まれたメッセージ(有料会員の皆さん、ぜひご覧ください)に、リアルにちょっと泣いてしまいました。そして、「ありがとう」と同時に、ちょっと「ごめん」って思いました。

翔くんの圧倒的に大きな器に対して、“必ず見てくれているあなた”である私は、同じように真っ直ぐに思えていただろうか。小さな邪念があったんじゃないか。そう思って、「ごめん」と思いました。

今年の8月に、こういう記事を書きました。

私としては、「もらいたかった答え」の欠片が見つかった下半期だったように思います。そして、こんなことを思う必要は無いのかもしれませんが、逆にそれが分からなかった自分を同時に反省しました。(上記「ごめん」に通ず)

おそらくこの1回しか言ってなかったと思うんですけど、11/17のコンサートでの翔くんの挨拶。(記憶ベースなので、ニュアンスです)

ああ、そういうことか。

そう思いました。上記のブログで、私はこう書きました。

どういうつもりなのか聞きたいし、シンプルに翔くんが今何を目指しているのか、何を目標にしているのかが知りたいと思いました。あと、こちらの期待も伝えたい。私は、嵐にも、櫻井翔という人間にも、もっともっと上があると思ってるし、翔くんはそれが出来る人だと思ってるから。めちゃくちゃ信頼してるし、だからこそ「これから」にまだまだ期待してるから。

私も知らない間にわかりやすい「目標」しか見えてなかったんだな、と。

今の翔くんは、「夢」を追いかけていて、「目標」は追いかけていないのだと理解しました。そして、その「夢」は私たち(必ず見てくれているあなた)も含めて創っていきたい、と思ってくれているのだと思います。

私は彼らの夢を思い描けていただろうか?

そう思いました。

そして同時に、コンサートでこんなことを感じました。

大丈夫、翔くんはまだまだこの先の景色を見せてくれる。

これは確信を持ってそう思います。

ここから先必要なのは、私たちの“欲”なのではないか、と思いました。

「もっとこんなことやってみてほしい」

「もっとこんな景色を一緒に見たい」

そういう風に願ったものだけが、実現に向かっていくし、言葉にしないと実現しないんじゃないかな、と思います。


翔くんが数年前から言っていた「チーム嵐」という言葉の意味。

もしかしたら、私は半分くらいしか分かっていなかったのかもしれません。

仲間に入れてもらっていたのに、お客様気分じゃだめだよね。夢は見つけてもらうんじゃなくて、自分たちも見つけていかないと。

おそらく翔くんが言いたかったことは、そういうことなのではないかと。もしかしたら違うかもしれないけど、私はそのように理解しましたし、あの挨拶を聞いた直後から、そういう風に捉えようと思いました。

櫻井翔くんが栄光を目指すというのなら、私もその道の先を見据えたいです。まだ見えないところもあるけれど、Hip Pop Boogie Chapter IIで「君たちとなら歩いてく」と言ってくれた翔くんの道の先を、私が照らしたいと改めて決意した1月25日でした。

翔くん37歳のお誕生日おめでとう。

これまでも、これからもずっと、大好きです。

今年もよろしくお願いします。

37歳の翔くんの行く先を、照らしていきます。

鼻血ぶーしたBRAVEのラップはやくコンサートで見たいです。(夢)

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