皇嗣殿下と悠仁親王殿下、玉川大学に訪問(2024/04/06)
私Twitter(X)やってるんですけどあれはどうしても流れていってしまうので、時々ここに記録しておこうと思う。
鮑の室内養殖場。
閉鎖循環型ということは基本的に水を交換せず浄水しながら養殖を行っていると。
鮑ビルなんて出来たらいいな。妄想が捗る。
皇嗣殿下はお若い頃から家畜の研究をなさっておられる。食糧の安定供給について関心がおありなのでしょう。
日本の食糧、特にタンパク質の自給率が低い。いつまでも無事に輸入していけるかどうかは分からない。
仁徳天皇の民のかまどの伝承を思い出す。民が食べていけてるのか常に思慮するのがお上。
…などと、今でこそこんなに冷静に書いているが、
ニュースが流れたてのこの時はただただ悠仁親王殿下の完璧な斜め角度のビジュアルに釘付けであった。
アホで不敬でキモくてごめんなさい。
蜂の研究室。
親王殿下にうやうやしく巨大な蜂の巣をお渡しする図。
アシナガバチに色紙で巣を作らせるのは面白い。色紙を定期的に変えることで時間経過が測れる。
「幼虫の時からこれはオスになりそうとかわかるんですか」
巣の大きさで分かるってことで良いのかな。女王蜂は大きい巣の方に産んだ卵に受精させてオスにする(訂正、受精させるとメスになるのだった)と。
農場にあるビオトープ。
教授、ポッケに仕込みがたくさん。どんどん出てくる。
ウーパールーパーがいるの?あれ可愛いですよね。
悠仁親王殿下、水辺の草を指さして「これはシカクイですか?」「触って良い?」←これ、一部ネット界隈で物議を醸す。
いつものアンチ秋篠宮家クラスタ、
こんな感じでやーいやーい、ボッタマはアレレーと大喜び。しかし、
「四角藺(シカクイ)」という植物があり、それを見つけた発言であったと。
知ってる人どれだけいる?
そして23区では絶滅した種であるそうで、つまり殿下は図鑑などで知識があっただけで、初めて実物らしきものを見たのではないか。
それゆえ「触って良い?」だったのかな?
なんと知的な……
こんな端正で落ち着いた佇まいのプリンスが、植物にお詳しい。
なんと尊い……
おい!!日本国民!!この尊さに早く気付け!!!
殿下サイドはご自身の美点を殊更にアピールなどはなさらない、
それどころかネットや週刊紙等のネガキャンにも一切反論もされずにおられる。
我々の方が、尊いものをそのまま尊いと思える感性を守らねばならない。
悠仁親王殿下の尊さが垣間見える時、かならずあいつらはズル、粉飾、忖度だのとそれを必死で掻き消そうとする。
負けてはならない。
しかしこのご訪問を見て、ウチにもお二人をお呼びしたいなぁと思った大学関係者は多いだろうな。
あんなに楽しそうに、関心を持っていただいて、こうやってメディアでも取り上げて貰える。
そうして自然科学に興味を持つ国民が増える。
自然が大好きな両殿下は、ただ自分らしくあられるだけで良いのだ。
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