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会えなくても

こんにちは、まいきです。

私は今回、「人を思うこと」について書いてみます。

私はどちらかと言えば、あちらこちらに転々と移動している人です。

元々親が転勤族ということもありますが、高校を卒業して、進学したところは縁もゆかりもない北海道でした。
親戚も友達も土地勘もない北海道。


就職先がある地域も住んだことも親戚も友達もいません。なんなら旅行にも行ったことがありません。

なぜこんなにいろんなところへ行こうとしているのか。
正直、私にもよくわかりません。
強いて言うなら、「住んでみたいから」に尽きると思います。
親の転勤で暮らした地域はどこも素敵でした。もちろん、便利な地域もあれば、不便な地域もありました。でも、どこも素敵です。
私の座右の銘は「住めば都」
どこに住んでも心の持ちようで「都」になると信じています。

住む場所に関して、自分の欲求に従った選択ができていると思います。
しかし、自分の欲求に従ったために大切にしたい人と会いたいときに会える環境ではなくなってしまうことも確かです。

高校生の時や大学生の時、いつも考えていたことがあります。
「この人との関係は高校をあるいは大学を卒業したら終わるんだな」と。
私は少し冷たい人間かもしれません。
だからこそ、これからも繋がっていたい人には自分から連絡するようにしています。相手が私のことをどう思っているかは置いておくとして、その人が私にとってこれからも関係を続けていきたい人であるなら、私から関係を続けていかないと、いつか途切れてしまうと思うんです。
引っ越してなかなか会えないからこそ、自分から行動することが大切だと思っています。

連絡をしなくても、ふとした瞬間に思い出して「元気かな」と考えるだけでも人を幸せにできると信じています。

用事は何もなくても、何年も連絡を取っていなくても、ふとした瞬間に連絡をすることで、少しでも思い出すことは人を大切にすることだと思っています。

なんだか話があっちに行ったりこっちに行ったりしてしまいましたが、
疎遠になっている友達に連絡してみるのはどうでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございます。

まいき

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