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ヤマダレオハウスの坪単価と値引き事情※実際に建てた人に聞いてみた

このページではヤマダレオハウスの坪単価と値引き、評判について紹介しています。


ヤマダレオハウスの坪単価

ヤマダレオハウスの坪単価は、約50万円前後~70万円程度。

2020年5月14日より、ヤマダ電機の子会社となり「株式会社ヤマダレオハウス」という社名に変更されました。

それに伴い、住宅メーカーもレオハウスからヤマダレオハウスへと変更されました。

レオハウスといえば、坪単価が20万円台からと大量に仕入れることでコストを削減、破格の安さが特徴的なハウスメーカーでしたが、ヤマダレオハウスはローコストを受け継いでいるのか?が気になりますね。

ヤマダレオハウスの公式サイトを見る限り、高品質でありながら、もっとリーズナブルにと書かれてありますので、良い家を手頃な価格で販売されているようですね。

さすがに、レオハウスが設立された当初のような坪単価20万円台という破格の安さではありませんが、単純に坪単価だけをみると価格が抑えられている印象を受けます。

仮に、40坪ほどの大きさの家を建てようとした場合の価格は、1,600万~2,400万円ということになりますが、あらかじめプランが用意されたHappy LEO houseと、自由設計の注文住宅のCOCOシリーズでは坪単価が大きく異なりますので、あくまで目安程度とお考え下さい。

ヤマダレオハウスの特徴

ヤマダ電機グループのハウスメーカーだからこそ提案できるヤマダレオハウスの特徴に注目しました。

ヤマダレオハウスは、高品質でありながらリーズナブルに、そして暮らしがもっと豊かになるようにという想いを持って家づくりを行われています。

ヤマダレオハウスの代表的な工法としては、木造軸組工法や2×4工法、価格帯は1,000万円台からの建築が可能なハウスメーカーです。

ヤマダレオハウスの商品のラインナップは以下のとおりです。


①【Happy LEO house】

Happy LEO houseでは12のテーマ、120のプランが用意された規格住宅です。

収納力がある家やガレージがある家、屋上がある家、吹き抜けのある家、コンパクトな家など12のテーマから選び、そこから更にデザインや間取りなどを選ぶというスタイルです。

規格住宅といっても、ベースとなるテーマのバリエーションが豊富で、さらに120ものプランから選択できるため、それぞれが理想とする暮らしを手頃な価格で実現させることが可能です。


②【COCO】

COCOは標準仕様に、暮らしのこだわりをプラスできる注文住宅です。

多彩なアイテムの中から選ぶことができるので、予算に応じ理想通りの家を建てることが可能となります。


③【NEXIS】

近年、台風や豪雨などの自然災害による被害が深刻になっています。

災害後も停電や断水などの被害を受けることもあり、万が一の災害時に備えた住宅が注目を集めています。

ヤマダレオハウスでも、ヤマダ電機グループだからこそできる災害時に強い住宅としてNEXISが用意されています。


ヤマダレオハウスでは自由設計の注文住宅をはじめ、手頃な価格が魅力的な規格住宅、災害に備えた住宅がラインナップされていますので、予算や要望に応じ、自由に商品を選択することができます。

また、ヤマダレオハウスは地震の揺れによる建物の変形を軽減する、オリジナルの制震システムとなる“L-SAV”が全棟標準で装備されています。

保証やアフターサービスに関しては、3ヵ月・24カ月・5年・10年目に定期点検が実施されています。

さらに、10年目の定期点検の時に、有償補修工事とその他の補修工事(10年点検にて確認)を行うと構造躯体と防水工事に関しての保証期間を10年延長することができ、最大で60年までの保証を受けることも可能です。

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ヤマダレオハウスの値引き事情

家を建てる時に「値引き交渉をしてもいいのか?」と悩まれる方も少なくないはずです。
車や電化製品などのように、もともと定価というものがある商品なら積極的に値引き交渉ができますが、注文住宅には定価がないため値引きという考え方が正しいものなのか、いまいち分かりませんね、、、。

仮に、値引き交渉を行い、値引きに応じてもらっても、結局どこかで値引き分を調整されてしまうというしわ寄せがくることも想定できます。

これまでローコスト住宅でなじみのあったレオハウスは、2020年5月14日にヤマダ電機の子会社となりヤマダレオハウスという名前に変更されましたが、ヤマダレオハウスの値引き事情が気になります。

レオハウス時代の値引き事情としては、ローコスト住宅を扱っているハウスメーカーということもあり、基本的に値引きを行わないという方針を貫いているメーカーでした。

もともとの価格がリーズナブルなので、建物本体からの値引きは行われていなかったものの、期間限定のキャンペーンなどは開催されていたとの情報があります。

レオハウスは業績不振に陥りヤマダ電機が買収し、現在はヤマダレオハウスとなりましたが、以前と変わらず値引きを行わない方針を貫いているのでしょうか。

ヤマダレオハウスの坪単価としては、約40万円前後~60万円程度と比較的坪単価が抑えられていることから、あまり値引きが行われていないのではないか?と予想できますが、地域などによっても多少対応が異なるようですね。

ある方の情報によりますと、地域によって期間限定の値引きの枠があるようで、それが適用され100万円ほどの値引きがあったとの口コミがありました。

ただし、ヤマダレオハウスになってからの値引きに関する口コミはほとんど目にしませんので、あくまで参考程度とお考え下さい。

契約前に軽く値引き交渉をしてみて、営業マンが値引きを渋っている態度なら、無理に値引き交渉をするのではなく、値段はそのままで何か付けてもらえないか?などサービスの上乗せを狙いましょう。

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