【強制Update】順調に入った
昨日、ひろぴょんが使っているPC(のうち1台)でWindowsUpdateが走った。
…おや⁉
…いつもなら「10日ごろ」に走るはずなのに…
…???
なんか、いつもと動きが違う。
…もしかして、メジャーアップデート⁉
…これが「強制アップデート」なのか…⁉
ひろぴょんが初めて遭遇する「強制アップデート」である。
その理由は、いつもひろぴょんは強制アップデートが走る前に自分でアップデートしてるため、強制アップデートになるまで古いOSを使い続けたことがないからだ。
だが、1台だけ自力でアップデートするのが困難なPCがあって、それが今まで古いOSのままで稼働していた。
それが昨日、強制アップデートが走ったことで初めて遭遇するに至ったという次第。
じゃあ何故、今まで「自力でアップデートできなかった」かというと、「ストレージがひっ迫しすぎていて、通常のWindowsUpdateすら失敗することがあるくらいだった」からだ。
かつて流行った「eMMC」というタイプで、容量は32GBしかない。
しかもこのeMMC、マザーボード直付けなので「換装出来ない」タイプなのだ。
そのため、メジャーアップデートの際には2本の「USBメモリ」を用意してクリーンインストールしなければならないのだ。
しかも、1回で成功することが殆どないという、いわば「手の掛かる子」なのだ。
なので、OSのサポートが切れるまで引っ張るつもりで使い続けてきたのだが…
昨日突然、WindowsUpdateが走り、USBメモリを繋げずともサクサクとアップデートが進んでいく。
…あれ⁉
…何の問題もなく進んでいる…⁉
…何故⁉
そんな疑問を抱きつつも、そのままWindowsUpdateを走らせてみたところ、再起動を促すメッセージのところまで辿り着いた。
…旨く行っちゃったよ…
慌ててPCを再起動。
…上がってきた。
OSのバージョンを確認すると「2004」と書かれている。その前が「1910」だったから、一つ繰り上がった形だ。
…今まで入らなかった「メジャーアップデート」が…
…こうも簡単に入ったのは何故だ⁉
…Microsoft側で不具合の対応をしたのかな…⁉
まあいいや。メジャーアップデートが成功裏に終わったから、また当分の間心配する必要が無くなった。
やれやれ。
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