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こんな時にはお手入れを♪お風呂上がり編

ではお風呂から出てからのお手入れの仕方を復習してみましょう♪


まずタオルで髪の水分をしっかりと取ります。


しっかりとですよ!(^^)


ロングの場合はあまり「ゴシゴシ」とはふかずに、しっかりとタオルで頭を押さえるように拭きます。


ダメージがあってギシギシする場合も「ゴシゴシ」とはふかずにタイルで押さえながら拭きます。


それらの髪に「ゴシゴシ」とやってしまうと余計にダメージにつながります。



次に、「粗め」のコームやブラシで髪をとかします。


次に細かめのコーム、ブラシでときます。

初めから細かめのものでといてしまうと、大切なキューティクルを剥がし落としてしまいますので!

粗め→細かめの順にして下さいね。ブログ画像
そしてもう一度タオルで拭きます。


2回も?と思われがちですが、ドライヤーの時間をなるべく短くするためです。


ドライヤーの時間が長いと、ダメージにつながりやすいですし、手がしんどくなって途中でやめてしまう恐れがありますから(^^;

美容室ではドライヤーの前に、しっかりとタオルドライしますよね!

めんどくさいと感じるかもですが、ここまで3分もかからないと思います(^^)


そしてお持ちの「洗い流さないトリートメント」を適量つけて、サッととかします。ここで溶かすのは、トリートメントを満遍なく髪に行き渡らせるためです。


そしてドライヤー。下からあてるのではなく、頭の上からあてて下さい!

下からあてると毛先がハネやすくなります。


まず「頭皮」を乾かすイメージで。頭皮に風をあてていると髪にも風があたります。


頭皮が乾いたら、まだ湿っている髪に風をあてるようにします。


あ、温風でお願いしますね!温風の方が、ツヤ、ボリューム感が出るし、クセも治りやすいです。


そして、完全ドライまで乾かして下さい!湿ったまま、半乾きにしないこと!

湿ったままだとダメージに繋がるし、翌朝寝グセがひどくなります!(^^;

ここまでお手入れの仕方を書いてきました。

このお手入れ方法を続けることによって、髪が見違えるようにキレイになります!

このやり方はお金がかかることではありませんし、ほんの少しの手間と時間で済むこと。ぜひ実践していただき、髪をキレイにし、若々しく良い気分で毎日を過ごして下さいませ!(^^)


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