クラウドファンディングの返礼品でデッキを作ろう(陸/川混色)

こんにちは、ひげです。

今回はクラウドファンディングで届いたカードを使って組めそうな陸+川のデッキを紹介していきたいと思います。


🌎デッキレシピ
●対決カード:13枚
種/実/葉    x3枚
ウグイ    x3枚
サクラマス  x3枚
ベニザケ   x1枚
シマフクロウ x3枚
●みなもと:17枚
陸      x5枚
川      x12枚


🌎カードの入手方法
●種/実/葉、ウグイ、サクラマス
→スタートパッケージ陸/川に収録。
クラウドファンディングの学生とお話しようコース(海/川スタートパッケージとランダム)、プレミアコース、ウルトラコースで入手できます。
また、サクラマスはランダムキラカードの方でも入手できます。

●ベニザケ、シマフクロウ、オオワシ
→ランダムキラカードに収録。
クラウドファンディングの全コースで入手できます。頑張って当ててください💦


シマフクロウが3枚入手できなかった場合はオオワシでもOKです。
ただ、個人的にはウグイとサクラマスの両方に連鎖できるシマフクロウをおススメします。
最初は同じコスト同士ならパワーが高いオオワシの方がシマフクロウより強いじゃん…と思ってたんですが、実際に対戦してみるとウグイに連鎖できることで場に出しやすいというメリットが想像以上に大きかったため、考えを改めるに至りました。

一方でオオワシの方はウグイに連鎖できない代わりにパワーが1高いという強みがあるため、どちらを使ってもよいと思います。
もちろんイラストや動物の好みで選んでもOK。好きな生き物を使うのもマイアースの醍醐味です。
オオワシをメインにした方がこういう点で強いよ!という意見がありましたら、ぜひコメントで教えてください!


🌎混色デッキとは?
普段は単色(みなもとを1種類だけ使う)のが主流ですが、マイアースでは今回のデッキの様に複数のみなもとを混ぜた混色デッキを作ることもできます。

例えばウグイは川の生き物ですが、陸の生き物である種/実/葉に連鎖することができます。
通常川の生き物を場に出すためには川のみなもとのみを使いますが、ウグイが上記の種/実/葉と連鎖できることにより、陸のみなもとを使ってウグイを出すことができます。

分かりにくいと思うので、ウグイを混色で出せるパターンを図解してみましょう。

また混色で連載している状態のウグイに対してサクラマスをさらに連鎖する場合は、以下のパターンで連鎖ができます。

まとめると、
・連鎖の一番下にくる生き物は、その生き物に書かれているコストで出す必要がある。
・上に連鎖する生き物は、その生き物に必要なコストの枚数分のみなもとの中に、その生き物に必要な種類のみなもとが最低1枚含まれていればよい。
(マジック・ザ・ギャザリングやデュエルマスターズにおける、同じ色/文明のカードを出すときに最低1色同じ色を含めていれば他のコストは何色でもいい、という考え方に近いです)


🌎デッキの戦い方
【序盤】
中盤に逆転するためにまずはみなもとを揃えることを優先します。
みなもとは多めに入っているので、1ターンに3~4枚はみなもとを出せる可能性が高いです。
最初の手札に対決カードが多い場合は、引き直しをしてみなもとを探しにいきましょう。序盤にみなもとをしっかり貯めることが大切です。
またサクラマス、シマフクロウを引いたら1枚は残しておくと中盤に逆転しやすくなります。

【中盤】
この段階では相手のパワーが10点以上になっていることが多いと思います。
ウグイ+サクラマス+シマフクロウの連鎖16点で逆転を狙いましょう。
パワーが大きいカードが多く入っているので、すぐに逆転できなくても次にどの組み合わせを引けたら逆転できるのかを考えながらプレイすると良いです。

【終盤】
このデッキにはサポートカードが入っていないので、とにかく生き物を場に出して合計パワーを大きくして攻め続けます。
後から引いてくるカードをなるべく多く出せるように、陸と川のみなもとをどのように残すかを考えましょう。
調子に乗ってカードを出しすぎたら生物濃縮で逆転された…という事態を避けるために、2連鎖ずつのグループに分けて出してみる等工夫してみてもよいと思います。



🌎おわりに
今回は以上です。
相模湾パッケージは海単色なので、こういったデッキのように陸や川の生き物でも遊んでいただけるとマイアースの面白さが広がると思います。
今後は他にもクラウドファンディングの返礼品で作れそうなデッキを紹介していく予定です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう👋



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