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すごいぞコードギアス3！３つのリアル高確率について解説します！

ジェイさん@発信する遊技機クリエーター
本記事は有料設定にしていますが、全文無料部分に記載していますので無料で全て読めます。内容がよかったらコーヒー（150円）おごって下さい笑

「コードギアス反逆のルルーシュ３」打ちましたか？
本当によくできている。

ここ数年AT機の台頭でここまでRT遷移を工夫して面白く熱く仕上がったA+ART機（※A+AT機と呼ばれていますがあえてA+ART機と呼んでいます）は久しぶりです。

今回は、これを知れば一段とギアス３が熱く打てる３つのリアル高確率について解説します。

今回解説する３つのリアル高確率は

①ギアスベル高確
②C.C図柄揃い高確
③ボーナス開始時の特殊高確状態

の３点となります。

完全に内部仕様を保証する内容ではありませんが私の開発経験と導入後の実打、出ている動画等で検証、検討した内容となります。

また今後の情報や実打で内容を加筆・修正する可能性もありますのでご了承ください。

それでは以下解説となります

①ギアスベル高確

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ギアスベルとよばれていますがリプレイ役です。ギアスベル表示で専用のRTへ移行しギアスベル確率をアップさせています。リプレイ役であるから確率変動できます。そこそこ確率が高いのでそれなりの頻度でギアスベル（リプ）高確用のRTへは移行します。

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RT0⇒RT1への変動契機は、ギアスベル
RT1⇒RT0への変動契機は、中段リプレイ、ベルこぼし目
※ギアスリプ、C.C揃いリプについてはこちらの項目では割愛

AT中は帯で高確を示していますが、通常時も同様にRT移行していますので仕様が分かっている人はRT移行を考えながら打つと楽しめます。基本的には中段リプレイで通常へ転落します。AT中はベルナビが出るのでベルこぼしでのRT移行はしませんが通常時は、通常リプとベルこぼしで転落するので滞在は短めです。当然、ATナビミスはRT転落しますので注意しましょう。

②C.C図柄揃い高確

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ギアスリプレイ表示後はC.C揃い（リプレイ役）の確率がアップするRTへ移行します。

C.C揃い（フェイク含む）はリプレイ役にする事で確率変動を実現しています。こちらのRTでは中段リプレイ確率を０にしています（※1）。そのためこのRTの転落契機はベルこぼしとのみとなり、ベルをこぼさない限りC.C揃いが高確率で揃うRTへ滞在できます。ベルナビをすることでRT滞在を延命させている事が大きなポイントとなります。ATナビをミスるとRTが転落してしまうのでご注意下さい！

通常時はこのRTを利用して「C.C.ZONE」というC.C.揃い高確のCZを実現しています。通常時のCZですがRT転落回避の為15間はATベルナビが出ます。

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RT0⇒RT2への変動契機は、ギアスリプ
RT2⇒RT0への変動契機は、ベルこぼし目
（※1）
仕様的に考えて中段リプは無抽選にして消されており、中段リプ成立によるRT0への移行はないと考えられます。

RT0(通常）でのC.Cフェイクは体験していませんが低頻度で出現するのかもしれません。
※後日RT0（通常）でのフェイクを体感しました

また、このRT2中にゼロ図柄を揃えるとC.C.揃い確率がさらにアップする仕掛けがあります。

ギアスリプ表示後のRTはゼロ図柄揃いを引いても継続します。しかし、C.C.揃い確率は変動します。ではRTを変えずにC.C.揃い確率をさらに変動させるカラクリがBNS中に成立するREG（ペナボといった方がわかりやすいですかね）です。ペナボを成立させる事によりリール制御を変更する事が可能（普通のノーマル機でリーチ目を出す制御のイメージ）ですのでそれを利用してRTを変動させずにC.C揃いがしやすい状態を実現しています。まさかペナボ内部中をこんな使い方をするなんて天才ですかね。すごい！

ゼロ図柄揃いによるRTの変動はありませんのでゼロ揃いBNSを消化したのちもC.C.ZONEやギアスRUSHへ戻る事が可能です。これを利用して減算をストップする仕様(ギアスロックの仕様）を実現しています。

ギアスリプ表示後RTはベルこぼし目で元の状態へ転落しますので、ベルナビがある間はセーフ、ナビがなくなったらピンチです。ナビ無し時は出目で一喜一憂ができますね！！

た、楽しすぎるぞコードギアス！！

ちなみに私の実践上ですがギアスリプはかなり熱い役にも関わらずそこまで強い演出を伴わず出現します。演出ではなく出目でケツを浮かしてくれる役でもあります。

また、本機最強の特化ゾーン（ギアスラッシュ）は同じRTへ飛ばして（※2）、30Gのベルナビで状態を維持して強い特化ゾーンに仕上げていると考えられます。中段チェリーは無駄引きを隠す為に押し順で別のリプ（ギアスリプ？）に変換とかはありそうですね。

（※2）
別のRTの可能性もありますが予想では同じ
考察理由・・・仕様が同じ、容量の削減の為

ギアスリプ表示後RTではギアスベル成立させちゃうとRTが再変動してしますのでこちらの確率はBNS同時当せんを除けば０になっていると考えられます。実践上でも出た事はありません。

☆弱チャンス目後のギアスリプ高確率RTについて
実機上高確を煽ってはおりませんが弱チャンス目でギアスリプレイ確率が変動する専用のRTへ移行致します。通常時のギアスリプレイは約1/1560.4ですが、弱チャンス目後のRTでは約1/42.2に跳ね上がります。こちら知っていれば相当熱く打てますね。

③ボーナス開始時の特殊高確状態

BNS中のREG（ペナボ）成立前状態をつかって特殊高確状態を実現しています。

BNS中はREG（ペナボ）外しをする事で出玉増加を見込める仕様なのですが（ガメラと同じです）、実は成立前は低ベースの増えないBNSです。そこのデメリットを上手く使ってギアスポイント（AT中はギアスピース）の高確率状態を作っています。

こちらは、１Gで終わる事（REGが成立）も多くそこまで恩恵は感じられるケースはありません。しかしガメラのときは特に恩恵がなかった事もあり（REG成立まではイライラポイントになる）、１段上をいった抜け目ない仕様設計だと感じました。

前作R2のART準備中はバトルピースの高確率でしたがそれを軽く意識した仕様ですね。

※注意※
ちなみにですが、BNS中のREGですが揃えるとペナになりますのでそこだけご注意下さい。なぜ揃えたらダメなREGがあるかというと型式試験対策です。普通に打っていたら揃いませんが"そんなのもあるんだ"と頭の片隅に置いて下さい。

今回の解説は以上となります。

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