cover曲の楽しみ

ほんと歳取ったなーと思う瞬間があります。

うん。

「新しいものが受け入れられない」

これ。

あるんですよ。
イケてないなーと自覚してんだけどもね。

未だに二十歳代の頃に聴いてた音楽ばかり
繰り返し聴いていたりして

成長止まってます。

そんなワタシにも密かな楽しみが…

ん、
それは「cover曲」です。

ワタシが若い時にリリースされた曲を
おそらく
それをリアルタイムで聴いてなかった人が
新しい見方で再構築してみせるのが
なんだか
心地よかったりして。

HARCSA VERONIKA / ハルチャ・ヴェロニカ さんの
listening wind(Talking Heads)

Talking HeadsのRemain in Lightに
収録されている曲のcover。

Remain in Light。
二十歳代に熱中して聴きましたが、
友達には
「気持ち悪い」とか
「生け贄を捧げる時の儀式っぽくっない？」とか
言われて悲しかった。

滅茶滅茶綺麗なメロディーなのに
なんで分からんのや…とか言い返したり。

そんなこんなで

このcoverは嬉しくて嬉しくて

ハルチャ・ヴェロニカ さん

もう抱きしめたくなります…^ - ^