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【LCP養成講座:実践編Week 7-8】ワークショップ開催を終え、最高の修了式に向けて6期生の挑戦とは??

MYコンパスが主催する講座
ライフキャリアプロフェッショナル®︎養成講座(LCP養成講座)
4ヶ月間で「キャリア支援のプロ」になるための実践型オンライン講座です。

これまでに約100名のライフキャリアプロフェッショナル®︎(通称LCP)を輩出し、全国各地で地元地域や企業内でライフキャリア支援の活動を行っています。

2024年1月にLCP養成講座6期が開講!

このnote記事では、

・これから4ヶ月の受講生の変化や、
・LCP養成講座ないで実際に行っていること、
・学んでいくプロセスについて

などを講座を運営を担当する、現役LCPで構成される運営チームのメンバーの視点でお届けします。

この記事を読むとLCP養成講座のことや、新しい時代のライフキャリア支援に必要なエッセンスを知っていただくことができます!
前回の記事はこちら

受講生の最終課題である「SELF LOVEワークショップ」を6期生全員、無事開催することができました。今回は、ワークショップを終えて、色んな感情を味わいつつ、修了式にむけての6期生の様子を運営メンバーの中野靖子がレポートします。

●ワークショップを終えて。


受講生全員がワークショップを終え、最後のグループ相談会が開かれました。ワークショップを終えての感想や、修了式に向けての気持ちなど、シェアしました。

以下、受講生の感想です。

・4か月前は、ワークショップ、自分でできるのかしら?と不安もあったけど、自分一人じゃなく、他のメンバーと一緒にできたことでがんばれた。開催できてよかった。また、ワークを進める中、自分も楽しまなきゃ、と思い、取り組むと、参加者もどんどん話してくれて、うれしかった。

・心から伝えたいと思う人に、自分の中で納得できたワークショップを開催できたことがうれしい。

・自分が開催しても・・と前向きになれない時もあったが、しんどい気持ちを吐き出したら、反応してくれるLCPメンバーがいたので、励みになった。開催したからこその気づきもあった。

LCP養成講座を受講して4か月。
6期生は、ずっと順調だったわけではありません。

自己理解編では、自分に向き合うことで、時には落ち込むことがあったり、仕事やプライベートで行き詰ることもありました。そのたびにひかりさんや受講生や運営メンバーからの言葉で、勇気づけられたり、思い込みに気づけたりし、講座を進めていくことができました。

受講生自身が4か月で変われた、と体感したからこそ、それをワークショップで参加者の方にお伝えできたんだと思います。最後のグループ相談会で話すメンバーの表情は、清々しく、達成感が感じられました。

●6期生の次なる挑戦とは!?


6期生全員ワークショップを開催し、修了式まで残すところ5日となりました。そこで、運営メンバーから6期生にお題が出されました。

「LCP6期としての最高の総仕上げを最後にチームで企画し、修了式の中の30分で発表する」

というもの。実は修了式恒例の行事となっています。

修了式まで数日しかない、タイトなスケジュールでお題を出すのには理由があります。自己理解編で自分と向き合い、実践編でワークショップをやりきった今だからこそ、熱量高めて残りの期間を過ごして欲しい。最高の修了式を一緒に迎えたい。という運営メンバーの想いがあるためです。

私の時も、修了式まで数日しかありませんでしたが、ともに学んできた仲間だからこそ、団結して1つのものを作り上げることができました。

6期生からは早速リーダーの立候補があり、話し合いが始まっています。

今回の修了式は福井県にて開催。修了式の他に色々な企画が盛りだくさん。運営メンバーや福井在住の6期生も日々準備を進めています。

次回はその修了式&福井ツアーの様子をお届けします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!

ライフキャリアプロフェッショナル®
6期運営メンバー
中野靖子

ライフキャリアプロフェッショナル養成講座の詳細はこちらをご覧ください。


中野靖子 <プロフィール>
京都府在住。28年勤務していた証券会社を退職し、人の支援がしたい、とキャリアコンサルタントの資格を取得するが、資格をどう生かしていいかわからず、迷子になっている時にLCP養成講座に出会う。受講中に色んな思い込みに気づき、それを取り払うことによって心軽やかに過ごせるように。

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