思えばこの11月で3年も
師匠のもとに月一で通っている、まだ飛び立ててなくって後からどんどん大変なことが出てくる感じがしているのは、私だけだろうか。
去年あたりから、もう一人立ちしようと私は思っているが、親から離れられない子供のように師匠の手が届くところから離れられない。師匠は親ではないので正直ここに来なければ飛び立てるのかとも思ったが、他に依存先を見つけるだけだという事に気が付いて戻ってしまう。
私は拾われた野生動物のように、まだ自分を明かさずにいるので相談事も具体的ではない。
どこまで隠すのかじぶんでもわからない、それなのにどこまでもそばにいて欲しいのだ。
ちょっと毛色の変わった子供は、愛を感じられないのではなく ただのコミュニュケーション不具合が脳の傾向によって改善されにくいだけなので
親の愛が欲しかった 自分の心を殺し抑え込んでいたので 自身の感情がわかりにくいのだ、自閉症状がもっと強く他人の感情が全く分からなかった方が幸せだったのか?女性マーブルゾーンな凹凸ならではの2重の悲しみがまた襲ってくる。
正直先回、師匠は迷ったのだと思う 何かを教えてあげるのか悲しさに共感してあげるのか、心の声が漏れだしながら腕を組み必死に何かを隠していた
手法に関してなのか 私に関してなのか わからないまま時間は流れる。