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「能力者」よりも「善人者」を

おはようございます😃✨マイボディーガード介護の洸我です。今日は「能力者」を採用するより「善人者」を採用した方が結果的に会社にとってプラスになるじゃんって事を書きました。良ければ見てってください☺️

▶︎そもそも会社って、何かがヒットすることで飛躍的に🦅大きくなるわけですから、いつの日か壁にぶつかってキツい時期を迎えますよね。出来ればお迎えはしたくないのですが、、、💦やはり業績の波は大なり小なり必ず起こります。

そこで、従業員が踏ん張って生き残れるかどうかが大事になってくる。「今、給料いいけど、この先どうなるかわからなくね?」と思ってる人がたくさんいる会社は、業績が落ち込んだ時に離職していきます。悲しいかな現実ですよね。「能力者」は見方を変えれば、「どこでもやっていける人」です。

つまり、転職が簡単で離職しやすい人材ではないでしょうか?でも、そこに「善人者」と言う点が加われば、自分が辞めた後のことを考えてくれて、「もうちょっと頑張ってみよう」と思いとどまってくれる可能性が高くなります。だからこそ、「目先の能力だけを見ない」と言うのが、雇う側も雇われる側も生き残るポイントです。

▶︎仕事が終わった後に会社内で遊んでいる会社って実はいい会社である可能性が高いと思います。「飲みに行くか」はよくありますが、お酒がなくても付き合える関係が築けているというのが重要だと、私が勤めている介護施設では、玄関前に簡易的なパターゴルフが設置されており、遅番終わった後に打ち合っています(笑)最近だと「モンスターハンター」を終業後にみんなで集まったりしています。そういう会社の方が長期的にうまくいく率が高くなると思います。

その一方で、終業後は割り切るタイプの人は、すぐに転職しているイメージがあります。「能力者」として一時的にうまく生かせるかどうかが大事だと学びました。

▶︎一度も危機を迎えたことのない会社なんて「アリの眉間を裸眼で10メートル先から見るようなもの」だと、訳の分からない例えをしましたが、ほぼ無理なことだと思います。上手くいっている会社は、その後、絶対に業績が下がることを覚悟して人材確保を考えればいいでしょうし、個人は人間関係の見直しや辞めた後のことを準備しておきましょう。





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