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遮̸͎̗̐̿̍͋̄̒̃̇光̶̗̝̲̹͍

自由ってな̵̡̤̱̲̄͋͂ん̷̋̈́だろうなぁと、夜の闇に̷̢̢̘̜̰̹̄溶けながら時々考える。̷̡͈̦̖̦̫͍̰͕͙̠̄

子̵̣̮̭̩͔͉͊̔͟供̵̡̥̻͎̞̺̳̜̲͎̤̈̊̆́̒͌̕͟の頃大人に聞いてみたら"なんでも出来る状態が自由"と感じる人がほと̸̡̡͇̤̦͍͟͟ͅん̷̳̰ど̷͉̻̌̀͊͌̐̇̔̕̕だった。


"空の̷̨̝̟̦̒̅̈́̚右̴̨͓̰̤̳̝̎̓̌̋̉͟͟手でペンを̴̧̭̙̳̳̘́̈́̕͜握る。
ペンを握った右手は不自由に̷̖̺̇な̸̈̇͒っ̶̢̲͇̋̽͋͟た。"



つまり̶͙̱̹̮̜̖̟̩͖͋̚͝ͅ自̷̪̿͊̆́̊̕由̵̼とはこういうことなのではないかと私̴̥̣̈は̸̗͉̞̭̹̳͑̅́̑͒̕思う。


自由の行く末は不̵̗͙̦͑̆́̋͊̀̓̕自̴̧̧̯̹̦̞̜̪͇͗由̸̡̘͈̫̩̲̹̜̝̝͟͝だ。

不自由を̸̰̟̠̫̣͙͓̌̈́́̃̆̚選̸͕び̶͕̻̳̀͡取る事が自由だ。


ペンを̵̪̺͇̃͊͌̂̌̎̂離̸͚̣̦した右手は再び空になり、次の不自由を選̴̢̛̩̮̦̰̮͌̋̔͂ぶ̸͚̫̳̭̞́̎͗̃̂ͅことが出来る。


______いつの̷̨̛͙̍̆̀͘間にか私の両̸̭̜̺̥̪͆͊̀͋͡の̵̏͆̑̐眼̷̢͖͇̣̿͐́̊̈͝は閉じ、暗闇という不自由を選び取る。̴̠̥̤͈͔̼͔̌̂́͠

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