安養KGC優勝でリーグ終了

52試合目で安養KGC人参公社が16-17シーズン以来2回目のリーグ優勝。主将梁熙種の引退式。通算620試合平均18分出場、背番号11は、永久欠番に。1試合9本の3点シュートを決めた試合が印象に残る。
最終戦は、2位争いLGセイコースvs現代モービスフィーボスの直接対決とSKナイツは、DBと対戦した結果LGとSKナイツが36勝で並び直接対決の結果でLGが上位に4強直行は、リーグ優勝の’13-14シーズン以来。この時は、チャンピオン決定戦でモービスに2勝4敗で敗れている。
この結果6強プレーオフは、
4位蔚山現代モービスフィーボスvs5位高陽ケロットジャンパース
オフの話題をさらったケロット。オリオンから球団譲渡を受け初のネーミングライツ。許載を代表に迎えKGCから監督コーチ エース全星鉉を引き抜くもシーズン途中で資金難が発覚。チームは、シーズン前の予想を超えて이정현が大エースに成長。한호빈との共存も生きている。名門復活を期するモービス 徐明進 이우석のヤングエースと咸志勳が健在。フィリピン司令塔のRJアバリエントスが纏める。3勝2敗でどちらが勝つかわからない。オリオンに4強戦3連敗した時のモービスでは、なくなった。

3位서울SKナイツvs6位全州KCCイージス
昨年の王者は、健在 安永俊が兵役でいないだけでそれ以外は、健在。そして10年前の王者KCCは、宋喬昌を兵役に抜けている穴埋めで李承鉉 許雄が父と同じユニフォームをまとってやってきた。羅健兒 全竣範 정창영にシーズン途中移籍加入の이종현 ルーキー송동훈の布陣。ナイツの3連勝と予想


4強プレーオフ
安養KGC人参公社vs(4位vs5位)
エースが抜けても戦力は、変わらないを見せつけたシーズン。フィリピンは、小さなダンクマンアバンド。

昌原LGセイコースvs(3位vs6位)
予想を大きくいい方に裏切った。李官熙は、トレード相手の金時来に代わるLGの顔になった。李在度。シーズン途中移籍の林東燮といるが何より大きいのは、大学アシスト王윤원상がシューターとして開花したのが大きい。序盤の이승우 終盤は、ドラ1ルーキー양준석。兵役中の박정현も含めて今季来季と連覇を狙える布陣。

下位が三星 DBガス公社 KTとなった事でドラフトも注目。문정현 유기상 박무빈 조환희の1位候補がいるがどこが1巡1位権を得ても문정현を1位にするであろう

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