KBL順位確定 プロ野球開幕

シーズン前は、全く予想していなかった金鑄城DBが序盤から走り一度も首位を譲ることなくラウンド首位も3回記録しての金鑄城監督現役最終年以来のリーグ優勝達成。四強プレーオフに直行し4位서울SKナイツと釜山KCCイージスの勝者と対戦。MVP候補イソン・アルバノがパスをちらし国内リバウンダー軍団が取りまくる。
2位は、2年連続四強直行のLGセイコース。梁洪碩の加入も大きいがFA加入3年目の李在度 金時来とのトレード加入後完全にファンの心を掴んだ李官熙。それだけじゃなく昨年の1巡1位양준석 そしてルーキー유기상は、新人最多の3点シュートを成功させる活躍。生え抜きも強いのです。

4位SKナイツvs5位釜山KCCイージス
今が全盛期。呉世根をFA獲得したがそれ以外は、新人を鍛え上げて層を厚くしたSKナイツ。それと対局にあるのが정창영(LG) 이승현(オリオン)許雄(DB)崔俊龍(SKナイツ)羅健兒(現代モービス)とKBLオールスターとも言えるロースターを揃える。KCC。昨年の8月、シーズン開幕を目前にして22年間拠点とした全州を離れて釜山へ電撃移転。選手を揃えても勝てない。これがバスケよ。2000年代初めDBともに黄金時代を築いたKCCと今が黄金時代のSKナイツ。3勝1敗でSKナイツと予想
3位KTソニックブームvs蔚山現代モービスフィーボス
梁東根が現役の18年間が黄金時代。優勝回数は、KCCと並び最多を争う名門現代モービス。新たな黄金時代へ向けて牙を研ぐ。徐明進が負傷のため今シーズン出られない。最後まで2位を争ったKTには、叶わないだろう。3タテでKTと予想。勝ち上がればLGと対戦することになるがこれは、5戦まで行ってどちらが勝つかわからない。
もう一方の山は、どちらが四強に進んでもDBに一蹴される事だろう。
チャンプ戦に進むと
DB ‘17-18シーズン以来10回目
LG ‘13-14シーズン以来3回目 優勝なし
KT ‘06-07シーズン以来2回目 優勝なし 当時は、釜山KTFマジックウィングス 水原拠点のチームとしては、’00-01シーズンの水原三星サンダース以来になる。釜山拠点のチームが優勝したのは、初年度の’97年釜山起亜エンタープライズ(現蔚山現代モービスフィーボス)のみである

プロ野球開幕 金江珉涙の仁川帰還

最下位は、わかるキウムヒオロズだ。安佑鎭のやらかしが非常に大きい。노시환の登場。柳賢振の復帰で優勝は、無理にしても2位は、狙える韓化イーグルス。初の連覇を目指すLGは、左の中継ぎ21番が陳該受から이우찬に高佑錫の後継に유영찬いずれも安定。知る限り2年目以降を見た野手の外国人は、初のオースティン・ディン。レギュラーがガチっと固まってる。そして青羅ドームが空港急行/7号線に建設中のSSGレンダース。SSGは、馴染みのない名前だが新世界百貨店の事です。
 

‘01年からSKワイバーンス/SSGレンダース一筋の金江珉外野手が2次ドラフトで韓化イーグルスより指名を受け移籍。背番号が0から9に。開幕戦でスタメン出場し古巣の文鶴で代打登場するや両軍からの応援歌合唱で迎えられた。SKレジェンドは、同じ韓化に移籍した李宰元捕手もいる。

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