自己理解プログラム宣言
自分以外の何かに期待・依存してしまっている自分から脱却して、自分を信じ、周りを信じられる本当の意味で自律した人間になるために自己理解プログラムを受講します!そして、ポジティブな影響を与えられる人になります。
1.プログラムを受けようと思った理由
求めているものがない気づいた瞬間
軸を持たない自分の生き方がコンプレックスで、自分の強固な軸を持って、自分の人生を自分自身でコントロールできる人になりたかった。そのため、他者を尊重し合い、自分で意思決定できる経験を多く積める場所を求めて入社した。
ただし、入社してみると自分の軸を過剰に優先するメンバーや、他人に関心を持たない冷たい場所で、他者を尊重する文化は希薄だった。
自分の配属された部署の上司およびコアメンバーは「他者をコントロール」するマネジメントスタイルが主だった。
自分は調和型のタイプで、軸の成熟度も低かったため、マネジメントスタイルが肌に合わず、軸を持った生き方をしたいと思って今の会社を選んだが、むしろ軸を見失ってしまった。
自分を見失い、状況が悪化
配属されて数週間で、自分が求めているものはここにはないということに気づいたはずだった。
ただ、石の上にも3年や、続けてみないと何も分からないという言葉があるように一旦は3年は頑張ってみようと思い、無思考に働き続けた。
しかし、状況は悪くなる一方で、できることよりも、できなくなったことの方が多く、できなくなったことを数える日々を過ごす
自分以外に対する期待と依存
チームメンバーの思考や行動などのコントロールできない定値に期待し、とりあえず先輩の言った通りにすれば、いつかは仕事ができるようになると思っていた。
しかし、自分が職能にフィットしていないことや、組織文化に当てはまっていないことなど、様々な点で問題があった。
目の前の事実を認めて、改善のための行動をするべきだったが、何もしなくても続けていれば何か変わるというありもしないものに期待していた。
また、自分が変わりたくないだけなのに、無意識のうちに先輩やチームメンバーのせいにして、自分に対して自分で言い訳してしまっていた。
2.プログラムから得たいもの
自分はいま自分の殻に閉じこもり、変化を恐れて、環境・会社に依存してしまっている。
この状態から脱却して、自分が心の底から満たされる状態を自分自身の行動で満たせる状態を作り出せるように、自分自身のことを理解できるようになりたい。そして、自分自身を満たした後は周りを満たせるようになりたい。
ブレない自分の行動指針を明確にし、毎日を全力で生きる人生を歩むための羅針盤を作ること
行動指針の中でも特に下記の4点を重視したいです。
①自分が幸せだと感じる行動指針
②自分の強みを最大限発揮できる行動指針
③自分の弱みをヘッジするための行動指針
④他者比較する気持ちが芽生えないほど強固で確信のある行動指針
3.プログラムを受け終わった時になりたい状態
3ヶ月後の自分の「行動」の変化
・殻に閉じこもることなく、自分の信念に従って行動している
・2で掲げた行動指針に基づいて、自分の自己実現のために行動している(衝動的な意思決定をしない)
・自分らしさを活かしきった働き方を選択し、寝食忘れるぐらい夢中になって働いている
・自分が心の底から信じられる選択肢を能動的に選びとっている
3ヶ月後の自分の「行動」の変化
・自分で自分の人生を愛せている状態
・心に余裕があり、周りの人に優しくできる状態
・自分を正しく活用できいると感じる状態
・死ぬ前に後悔しないと思える行動を選択できていると感じる状態
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?