萌萌書|230428


noteに登録した過去の自分に非常に感謝している。この記事を公開するかどうかは分からないけれど今の気持ちをめちゃくちゃにぶつけられる場があること、うれしい。

メモ帳に書き殴るのとはまた違って、根底で人に読まれることを意識できるからそういった文章を書けるのがたのしい。

前2文の文末、うれしい。と、たのしい。
語彙のない人ですか?

この記事を書きはじめたきっかけは、2023年4月28日に更新された萌ちゃんのブログ。タイトルは「バイカラーな気持ちは青リンゴ味」。FCコンテンツだから引用することはできないけれど、読んでいても、読んでいなくても、成り立つ文章にしたいという強い気持ちで書きはじめました4/28 19:20。


わたしはとても負けず嫌いで。前の記事でも少し触れたけど自己中で我が強くて、蟹沢萌子さんという素晴らしいお人柄のアイドルを推させていただきながら(へりくだり)わたし自身はとても褒められた人間ではなくて。

何が言いたいかというと、割となんでも1番が好き!な人生を歩んできたように思う。達成できたできていないは別として。だから、アイドルを応援しはじめた時ももちろん、自分の推しメンにはたくさんメディアに出てほしいし歌割がほしいしMVに映っていてほしい、それはそれは強い感情として、自分の中にあったような。(もちろん今それが皆無というわけではないです。)


だけど、リーダー就任の時、指原さんからのお手紙にあった萌ちゃんから指原さんへのLINEの言葉。本当に衝撃的で。あの言葉に出会えた時からずっと心の中で大切に大切にしています。

(該当の言葉を、初めて "引用" なるもので載せてみようと思ったのだがなんか出典とか難しくて諦めた。やるならちゃんとやりたい。性格。調べてみてください。すみません。note上級者への道のりはまだ険しいようです。)

どのポジションにいてもどのフレーズを歌っていても、萌ちゃんがわたしたちファンを想って全力で表現して伝えようとしてくれていること。それはその姿からも、日々紡いでくれる言葉からも、たくさん伝わってきていて。

だからいつの間にか、わたしは、萌ちゃんのセンターとかメイン曲に以前ほどは固執しなくなっていました。あればもちろんうれしいけど、なくてもオタクはたのしい!って。


そして自分自身のその気持ちもあったし、リーダー就任の時に知ったLINEの言葉や普段感じる萌ちゃんの気持ち、いろんな要素が合わさって、このままでモーメンタリのセンターを心から喜んでいいのか分からなくなってしまっていた。と言うとなんかすごいアンニュイさんみたいな感じが出てしまってニュアンスが少し違うんだけど、なんだろう、喜んでいる自分に対して誰かから「そんなに喜ぶこと?」っていう感情を向けられてしまうんじゃないかっていう不安?のようなものがあって。

と同時に、件のブログが更新されるまでの他の媒体での萌ちゃんの発信からわたしが読み取れていた萌ちゃんの気持ちとしては、やっぱり想像していたような(どのポジションにいても!っていう類の)ものが強いのかなって感じて。それはあたたかい考え方で安心材料でもあるし、もちろんこれまでもこれからも変わらず大切にしていきたいものだけど、今回ばかりはほんのすこしだけもの寂しく感じたりもして。

だからこそブログの、とある部分を読んで、その答え合わせができたというか、欲しかった言葉をもらえたというか(どちらの表現でも自分本位感が拭えなくて恥ずかしいし悔しいんだけど)、あーよかったって思った。ちょっとだけ涙が出てきました。ブログの、ここだけのお話のようなので、読んでいない方はぜひ読んでみてください。そしてあたたかく受け取ってあげてください。(誰目線?みたいな言い方してごめんなさい。)


どこにいても見ているし、いなくても想っているし、自分の見られる範囲の萌ちゃんのことはできる限り目にも記憶にも焼きつけたいし、萌ちゃんの想っていることをなるべく真っ直ぐそのまま受け取りたいと思っている。

些細なことや何の変哲もない風景からもいろんなことを感じ取れる萌ちゃんだからこそ、それを少しでも知って、近づいて、わたし自身の思考や表現の可能性も広がるといいなって思う。そんできっと萌ちゃんは、それを喜んでくれるだろうなって思う。


わたし萌ちゃんに、「あとでブログの感想まとめるね!」って伝えて結局タイミングを失って伝えられないことが多いから、今回こうして勢いだけ(だけ?)で綴れてよかっただす^ - ^ だすだす^ - ^


読んでくださった方がいればありがとう。
名乗り出てください。(?)


23/4/28

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