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私が自販機でジュースを購入しない理由(節約術)

自販機やコンビニは便利ですが…

 暑い日々です。自販機は日本各地にあります。またどんな田舎に行ってもコンビニがあり、気軽に飲み物が買えます。
 実に便利です。
 しかし私は自販機やコンビニでは飲み物を買わないことにしています。なぜなら「高い」からです。
 スーパーでは90円で買える飲み物も自販機では130円くらい。スーパーやアマゾンでまとめ買いをするでもだいぶ節約できます。

 アマゾンでまとめ買いをすれば1本49円!。

 これだけでもかなりの節約になりますが、私はマイボトルの持参をおススメします。マイボトルは小さいものならカバンにも入れやすく、ちょっとした外出にも便利です。

緊急時は無理をしない

 とはいえ、どうしてものどが渇いたときは遠慮なく自販機で買えばいいと思います。これで熱中症になってはどうしようもないからです。
 しかしそんな機会はあまり多くないはずです。
 その割には自販機とコンビニの数が多すぎるので、ついつい無駄な缶コーヒーを買ってしまうということが多いのではないでしょうか?

節約効果

 最後に節約効果を検証。1日1本をコンビニや自販機で買ったとき、まとめ買いの飲料にしたとき、マイボトル持参とで比較しました。
 単価は想定です。
 マイボトルについては中身の飲み物代は任意になるので省略していますが、ボトルを定期的に交換する想定です。

 特に1年目のところを見てほしいのですが、自販機で飲み物を買い続けるよりも、マイボトルを持参し続けたほうが年間46000円の節約になる可能性があります。

無理なく節約できます

 下手にエアコンの節電を意識するよりも飲み物をマイボトルに変えるだけで大きな節約効果が期待できます。
 まずはこれを意識してやってみてはいかがでしょうか?
 しかも徹底的にマイボトルを持参することで「環境にやさしい人」をPRできるというプラスの側面も期待できます。
 もちろんこれだけでは効果は限定的。そこで複数の節約術を組み合わせることが大切です。そんな効果的な節約術をご紹介していきたいと思いますので今後もご期待ください!


 

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