はい!また無職!


ソープ向いてない💦
私はまた近くのキャバクラ求人を探し始めた

時刻は真夜中am3:00

某飲食店で求人誌を眺める




目星をつけたお店に
明日面接に行ってみようと
食事を済ます

隣に男性3人組が来た



聞こえてくる会話を聞いてると
水商売の従業員らしい


私は咄嗟に声をかけた

「あ、あのぉ〜お食事中すみません」
「お店されてるんですか?」
「ご迷惑でなければ私を雇っていただけないですか?」

「あらあら、お仕事探してるの?」
「そうかぁ〜うーん。。。」
「うちの店フィリピンなんだよ」
「でもちょうど日本人の女性スタッフ
 欲しいと思ってたんだよね!」

「本当ですか!?」

なんてタイミングがいいの!(涙)
渡に舟だ


こうして明日から
時給三千円で雇っていただけることになった。



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