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メルカリの商品写真の撮影と写真掲載ーネットでは商品が自動的に売れる実験

メルカリでは10枚写真が掲載できるので、できるだけフルに活用しましょう。

メルカリの商品撮影の方法


・背景に気をつけて撮る

・夜ではなくて、昼間明るい部屋で撮影する

・立体のものは寝かして写真を撮らない、立てて全方向から写真を撮影する

・スマホの液晶や金属面には部屋や自分が映り込むことがあるので気をつける

以上のような点に気をつけてください。
立体のものは立てて撮影するということですが、時々、寝かして撮影しているのでそれが何なのかわからない場合があります。
ある時、Wi-Fi親機(ルーター)を寝かして撮影している人がありました。その写真一枚だけ。何ヶ月も売れていません。別にそれを購入するわけではなかっったのですが、テストしたかったので、出品者さんにものがよく分からないので、立体的な写真がほしい、Wi-Fi親機なら使う時のような写真があればイメージしやすいのですがとコメントしたところすぐにそうしてくれました。

しばらくしたら、売れてしまっていました。

衣類でしたら、ハンガーに掛けて撮影して下さい。最近はコインランドリーにメルカリ撮影のために撮影ブース設置しているところが出現したようです。メジャーや梱包資材まで置いてあるようですよ。

メルカリの商品の撮影すべきところ

・全体写真
・気になるところ  例:服の裾、靴のかかと、電子レンジの中の皿、炊飯器の釜の目盛り、スマホの液晶、スマホの充電口の形、裏側、パソコンのインターフェイス(色々な差込口)
・傷のつきやすいところ、傷があるかどうか気になるところ

などの写真も含めると訪問者が分かりやすいですね。

あとは
・スマホで撮影すれば、トリミングができるので不要部分はトリミングでカットする
・本の場合は正面からの写真以外に、「地」や「小口」の部分が分かるような写真を入れると本の使用程度が分かりやすいです。
本の場合、正面からの写真では、トリミングし過ぎて、余白をなくすとかえって実物感が薄れるので、余白は構わない 余白を多めに取ると良いとある時に気づきました。
その場合、本の色に合わせた背景色を 色付き布なでで背景色は変えられます。

メルカリで新品同様や未使用の写真を掲載する場合

インターネット上にある販売会社の写真を使わないことです。
【理由1】そもそも違法です。メルカリの規約にも書いてあります。
【理由2】 訪問者はあなたの持っている商品が本当に新品同様や未使用かどうかを知りたいので、実物の写真がないと不安です。購入する気になれません。

箱に収まって出したことのない商品なら、その写真でも売れる場合がありますが、あまり馴染みのない商品だと、出して撮影しないとイメージが湧かないです。
「写真撮影のために開梱しました」と付け加えて、中身を並べて撮影します。
その時にはビニール袋に入ったままで良い(それが新品の証拠になる)ですね。

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