見出し画像

iPad mini購入…これぞまさに求めていた理想のタブレットだった。

iPad Airを購入してからかれこれ約1年。
本来なら手軽に外にも持ち出せるタブレットを期待していたものの、思った以上の重量にもっぱら家での動画視聴やリモートワーク時のサブモニターとしての利用がメインになっていました。

そんな中、家族がNetflix信者となり、もう一台タブレットを買うか…という事態に陥り、ついに手に入れたのがiPad miniでした。

iPad miniといえば、まだ登場した頃はiPadの小さいバージョンなんて必要なん?
という感覚しかなくて存在を認知するにとどめていましたが、1年前、思った以上に使いにくいiPad Airを手にしてから、気になる存在になりまくっていました。

そして先日、中古ショップで購入した256Gのipad mini が到着してすぐに、それが私がずっと求めていた持ち運びを想定したタブレットであることを実感しまくっているので、その所感について久々のnoteですがまとめたいと思います!

大きさ、重さ、

なんといっても、手にした時のモニターの大きさのしっくり感に感動しました。
ipad Airより半分ほどしかないけど、iPhoneの3倍はあって十分広さを感じるサイズ感。

何よりも片手で軽々と持てる手軽さ。
寝っ転がってもiPad Airだったら片手ではとてもではないけどズッシリしすぎていて、手首がやられてしまうので両手持ちでないと無理だったのが、miniだったら片手でも全く問題なし。

自分の好きな体勢で動画視聴でも、ネットサーフィンでも楽勝楽勝。

カバーを取り付けても許容できる軽さ

持ち運びするには全面を覆えるカバーは必須ですが、iPad mini用にはApple Pencilが落ちないように設計されたカバーを購入しました。

ipad AirではApple純正のfolioカバーを使用していましたが、Apple Pencilがむき出しでマグネットからいつ外れて紛失してしまうか、常に不安が付き纏っていました、
その教訓からminiでは純正にこだわらずに、きちんと収納できるタイプに。

カバー取り付けによって重さはどうなるか…と心配でしたが、カバーの重量は200g程度。

mini本体と合わせると450g。
対してAirは本体+カバーで650g。

カバンに入れて外出で持ち歩いても気にならない重さですし、カバーも純正とほぼ同じ厚みでかさばらず、まさに…まさに念願のタブレットいつでもどこでも持ち運び生活が実現することになったのです!

さらに外づけキーボードを追加

今、この記事はiPad miniにBluetoothキーボードを連携して作成しています。

他の記事を見ていると、miniでは画面の小ささからネットブラウジングや、ノートPCがわりに文章作成がしにくく不向き、と言われていたりしています。

そうなのかな…と思い、あまり期待せずにやってみたところ、自分的には外出時にカフェなどで作業するのに、この画面のサイズ感でもあまり気にならないように思いました。

今書いているnoteのアプリの編集画面が文字サイズが小さいので、そこは目に負担がいきそうですが、外づけキーボードで文字を打って書く、という行為自体は結構快適にできています。

キーボードの重さが200g。
これも持ち歩いていても重さ的に許容範囲なので、いつでも好きな時に記事作成や文章を使うような作業ができる。

どうして早く手にしていなかったんだろう…
そう思わざるを得ないです。

Split Viewも気にならない

これも他の記事は言われていたことですが、画面を2分割して2つのアプリを同時に閲覧・操作することができる機能Split View。

Googleカレンダーとブラウザを同時に見たい場面があったので使ってみましたが、これについても自分的には今のところサイズ的にも気にならないし、むしろ、操作しやすいと感じています。(使うアプリに左右される部分もあると思いますが)

電池の消費量もAirほどは気にならない

さらに電池の消費量が結構激しいというのも他サイトの記事ではよく言われていたのですが、動画視聴している時のiPad Airの減りの激しさを体験しているので、miniに関してはYouTubeなどよく見たりしていますが、そこまでの消費量は感じていません。

音量ボタンの位置

さらにさらに…音量ボタンの位置が分かりずらい、操作しにくいという声も他サイトでは聞かれますが、最初はそのAirとは違う短辺の側面にあるというのに戸惑いもしたものの、何回か使っているうちに慣れました。

欠点を探してみる…

私が利用する範囲では、今のところイヤだな〜とか、改善して欲しいという所がビックリするくらい無いのが現状です…

ペイントツールを使うのが主だったり、ガッツリ、ハードなパソコン操作をする場合には画面の大きさ的に厳しいと感じる人はいると思いますが

・動画視聴
・記事作成
・ネットブラウジング
・漫画、読書

用途がこの程度なら、もう十分、じゅ〜ぶん、事足りるスペックだと思います。

256Gにした理由

iPad miniには64Gと256Gの2種類の容量があるのですが、今回選んだのは256Gの方でした。

この容量の差で2万円くらい料金に差が出てしまうのですが、いま自分の活動的にはWeb制作のリモートワーク+ハンドメイドの制作・発信というのを中心に動いていて、これから動画や画像の撮影というのが結構多くなっていくんじゃ無いかと思っています。

そうしたデータ類を保存しておくスペックを考えた上で、大は小を兼ねるということで、保険的な意味も含めて256Gの方を選択しておきました。

よく言われる事ですが、少ない容量を選択して、中身がパンパンになってしまった時にアプリなど、どれを削減すればいいのか探したり、作業したりするとなると大変ですし…

iPadを使って作業をしたい、という目的がなければ料金重視で64Gでもいいんじゃ無いかと思います。

本当にこれからminiが手放せない生活になりそうで、色々やりたいことが前進し出すんじゃないかと楽しみでなりません^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?