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Liella!と走りきった季節

こんにちは、Torysです。
はい、というわけでLiella!3rd完走しました。

3rd…と言うかアニメ2期から結構自分にとって印象強い期間になったのでふわっと感想を語らせてください。

自分にとってはアニメ1期1話からハマったLiella!。
1stライブでは群馬・岡山と言う先頭2箇所4公演が全て当たり、周りの当落状況を見つつ『自分がいっぱい行くより色んなファンが見たほうが後々コンテンツのためになるし、ツアー中盤は応募辞めとくか〜』と応募自体をしなかったツアーでした。結果として自分が応募した公演は全て当選して22公演中13公演参加。
半分ぐらいって分母から見た数字は置いといて、普通に同じツアーに2桁回数行くのは行き過ぎだと自分でも思ってたし、実際応募した公演全て当たったことで自分自身で決めた“上限数”の参加になりました。

……って流れなんですけど。
1stツアー終わった時に『もっと行けば良かったな』ってシンプルに後悔してしまったんですね。

『このライブをたくさんのファンの方が現地で見たほうがコンテンツのためになる』って言うあの時の自分の判断は間違ってないと思うし、参加しなかった11公演より参加した13公演に感謝したいって気持ちがあって。
でも、『もっと行きたかった』って自分の後悔があったことを否定も出来なかったです。

1stの思い出の写真、これしか無いのなんなん?

その後悔があった理由について考えていくと、それはライブ自体が楽しかったことだけじゃなくて。
実はLiella!と出会うまで『ライブツアー』ってものが好きじゃなかったんですよね。
ひとつの場所の2日間のライブに向けてオタクもキャストも全てをかける刹那性みたいなものが自分にとってのラブライブ!観として固まっていたのと、単純に遠征が嫌いだったんです。引きこもり体質だし。

でもLiella!1stツアーに参加して、行ったことの無い場所に行くことがすごく楽しくて、11箇所って数から会場によって違う仲間と盛り上がったり、普段大人数ならあまり喋れない距離感の人ともたくさん喋れたり、そして自分が行けない会場では参加する仲間に自分の想いを託したり。
色んなことが今までに無い楽しさでした。

ライブだけじゃなく遠征ってものを好きになれたからこそ、1stから3rdに繋がった後悔の精算は『全通したい』じゃなくて『全箇所行って楽しみたい』だったんです。
後悔を返すために、Liella!3rdは7箇所を全て楽しみたいと思っていて、結果として14公演全通となりました。

ただ、それでもずっと思ってるのは『Liella!現場ってコンテンツは全通“しなきゃいけない”』ものではないってことです。
普通にこんだけセットリストの交換枠を減らしてライブしてくれてるので、参加出来ない公演より参加出来た公演を数えられるように向こうがしてくれてると思うし、それぞれ自分に合った距離感の付き合い方を選ぶ余地があるコンテンツだと思う。
でも、自分にとっては7箇所の『旅』を仲間と一緒に出来たことが楽しくて、大きな意味があった。それだけですね。

あともうひとつ変化があって。
1stの時は会場に行っても知り合いが片手ぐらいしか居なかったんですけど、今回のツアーではどの会場でもたくさんのオタクと会って一緒に楽しむことが出来たのも嬉しかったです。

3rdを全力で楽しむことにピント合わせてたのもあって、自分にとってのこの“3rd期間”は2期放送から繋がってる印象です。
アニメの物語を全力で楽しむために全12話を原宿でリアタイ視聴していました。放送直後に聖地を巡るのも楽しかったし、半分ぐらいは原宿にホテルを取って朝まで最新話を見返してオタクと語ってました。

1期や1stの頃から一緒に居るちゃま君・さめさん達はもちろん、特に2期期間から一緒に追いかけるようになったオタク2人の存在が大きくて。

1人はアニメ2期開幕直前のタイミングで地方から引越してきたそなさん。アニメに対する考え方とかが近くて、その上で彼が今まで地方に居た事もあってオタクとリアタイを聖地で受け取ることの新鮮さとか楽しさを自分も再確認することが出来ました。自分の意味分からない『◯◯やろう!』ってノリに付き合ってくれたのも嬉しかったです。

2人目はぷん君で、彼とは5年以上前から一緒なんですけど、初めて会った当時の彼は中学生か高校生かって年齢だったので、アニメのリアタイ後にようやく飲めるようになった酒を乾杯出来たのも嬉しかったです。
昔から周りの社会人オタクを見て(※Aqoursリアタイを沼津で見てたりしてた)やりたいと思ってた追いかけ方を、お金と時間ができた今やりたいって覚悟で大阪に住んでるのに基本全話原宿でリアタイ連番したのも驚きました。
そういう情熱にあてられて、僕もより楽しめた部分があるので良かったです。
あとこんなこと言っちゃアレだけど、周りに2期生キャスト推しが居るおかげでひとつひとつの供給でギャーギャー騒ぎながら楽しめたのも大きかったですね。

そうして、2期期間中オタクと物語・楽曲について語って、聖地を回って過ごした時間が僕にとってのこのライブツアーをより印象深いものにしたんです。
アニメ2期2話の時、たまたま一緒に渋谷スカイに年パス作りに行ってから隣にいる時間が長かったちゃま君・そなさん・ぷん君と埼玉の最後で4連番出来たのも本当に嬉しかった。
ラブライブ!シリーズとしてワンマン初の4連番が許されたのも運命だと思ったし、そこで受け取ったSecond Sparkleで『この先の季節も絶対もっと楽しくなる!』って確信したんですよね。

これから自分やそこらへんのオタクがどうやってLiella!をより楽しんでいくのかは分からないけど、楽しむこと自体はもう間違いないと思うので、また盛り上がっていきましょ。
Liella!が好きだって気持ちをより燃やしていけるようにこれからも頑張っていきます。

ひとまず、この季節を一緒に駆け抜けてくれた方々、ありがとうございました。
最後に思い出のお写真ぽいぽいして終わりたいと思います。

※写真が結構長いので事実上ここまでです
読んでくださった方、ありがとうございました

直前PV公開はキャットストリートでこめっと君と見てた
1話のホテル(原宿) 変な宗教 爆誕
そなさん引越祝い&ちゃま君転職祝い(まさや食堂)
直言にちゃま君が内定蹴ったので半分企画倒れ
2話リアタイ前にそなぷんちゃまと作った年パス
平日限定カルボナーラパン ちなみに僕はパンが苦手
3話後 ハンバーグ嘉でオタク6連番
原宿来るたびに立ち寄る場所
路上に捨てられた中須かすみ
エンディングで出てるお店で
(クッキー苦手なので飲み物だけ)
5話の大富豪見て一緒にリアタイしてたサクカイさんが『可可の家の前でトランプの写真撮ろう!』って買い始めた
発売日のジャケットと一緒に
宮下公園コラボ開幕
ちゃまそなぷんとRonRonさんへ
原宿ゲマに置かれそうって言ってたら本当にあった奴
cookpadコラボ、ちゃま君と
納豆チーズケーキは意外に美味
リアタイ前に『マルガレーテ登場したら🍕食おう』って言ってたら不意打ちで出てきて腹筋死んだ
リアタイ直後、登場した聖地まで語りながら歩いた
本当に頼んだ チーズ嫌いになった
(※別でマルゲリータも頼んでます)
宮下公園のパネル
宮下公園コラボドリンク ちゃま君と
リリイベは皆昼の部現地だったので、
夜の部は原宿のレンタルスペースで鑑賞会 
with月見バーガー(苦手)
聖地になったばかりの場所まで皆で歩いた
ウィーン出たけど飯食っちゃったから代わりにピザポテト買おうって言ってたらどこも売ってなくて、ぷん君と原宿中のコンビニを巡りまくってついに見つけた時に本気で喜んだ
かわいいね(´・ω・`)
代々木公園フェア屋台でラーメン買ったけど
食べる場所なくて路上で食べる敗北者
取り消せよ、今の言葉…
(最終話鑑賞のお供は渋谷のお酒)
ピザポテトを覗き込む伊達さゆり
オタク達と行った国立競技場
秋めいてきた原宿
3rd開幕1週間前渋谷スカイ飲酒
ちゃまそなぷん達と
仙台 タン食う食う
仙台初日 ライブ終わり🍕
毎回オタク頼むだけ頼んでマルゲあんま食わない
愛知公演 ホテルでおうちでLiella!
渋谷の澁谷
オタクと竹下通り地下で飲んで店出たら
店入る直前まで無かったサインが増えてて発狂
推しからリプ返で好きなアイス銘柄知ったオタク(ぷん)
ちなみにこれはクリスマス当日
き なこ
オタクと年末ボドゲ会
サクカイさんの自分アクスタとりーちゃん
元旦原宿初詣
さっきから原宿の写真全部にぷん君が居るのおかしい
(※彼は大阪の大学生)
鈴原希実さんがババ抜きで負けるのを
見ながら食う寿司は美味い
千葉公演、フードコートで注文に悩んだぷん君が
これだけ頼んで帰ってきて笑った
(鈴原さんの好物がポテト)
北海道でジンギスカン 打ち上げでひなたさんとゆっくり話せて嬉しかったです
北海道住みの山吹さんフラスタ企画を補佐しました
その代わりに北海道来れなかったそなさん含めた
僕ら4人を縦連番して貰いました
東京公演当日も原宿ぶらついてた
ライブ当日はお酒飲めないのに
こういうフェアやるのやめて欲しい
Chu!キモオタでごめん😘
かのんちゃん……たこ焼きだよ……
リシューさんでコロこっと再現
埼玉公演1週間前渋谷スカイ
日の入り見ようとしたけどタイミングが若干遅かった
竹下通りで飲んで最後に東急プラザ広告見ようとしたら
剥がされてる最中でこれはこれでよかった
埼玉初日終わりはそなぷんちゃまとホテル4連番
アーカイブ見ながら食べる🍕は美味い
千秋楽終わりに4連番したオタク達と
やった乾杯の味は忘れない
埼玉3日目
思い出の場所で日の入りリベンジ成功

ここから新しい季節が始まるから、また全力で楽しんでいきます。

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