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女子力0から始める女子カツ#01

美白化粧品の有効成分を見てみた

美白化粧品って色々あるけど、成分。よくわかりません。ただ、シミ・そばかすに効果あるよ、美白成分入ってるよ!という宣伝とお財布事情と相談して買っていました。
ですが、年を重ねると、敵はくすみ、たるみ、しわと増えてきて、化粧品もどんどん有効成分多めのお高め商品となっていきます。
ということで、どうせなら自分に最も有用な成分が入っているものを使うのが大切だと思って、ちょっと調べてみました。世の女性はみな知ってるんでしょうけど。そこは気にしない。だって自分のために調べたんだもん!


  • トラネキサム酸:人工的に合成されたアミノ酸の一種
    炎症やアレルギー抑制、湿疹や蕁麻疹の治療や止血目的で医薬品として処方されている成分。日本発祥で、2002年に美白成分として認められた。
    メラニン色素の生成や炎症を抑える作用があって、そこから美白が期待できるとの事。炎症を抑えるということで、ニキビなどの肌トラブルにも効くとか!?
    内服として処方されるものもあるが、この場合は注意が必要。止血効果があることで、血栓ができるリスクがいくらかある。
    化粧水など肌から吸収する分には大きな問題はない。

  • ハイドロキノン
    「肌の漂白剤」といわれ、美白材として、医薬部外品にも認定されている。効果は高いが肌への刺激という意味で合わない人がいるらしく、お試しをしたほうがいいらしい。

  • アルブチン
    ハイドロキノンにブドウ糖が結合したハイドロキノン配糖体。
    メラニン色素自体の生成を抑制
    梨やマッシュルームに含まれている。

  • ビタミンC誘導体
    ビタミンCとリン酸を配合したもの
    ビタミンCの光や熱に弱い、体内で生産できないのに蓄積できない、肌に浸透しにくいという弱点を改善するためのもの。
    メラニンの生成抑制やコラーゲン生成抑制、ほか活性酸素の除去などホワイトニングのほかアンチエイジングの期待も。

  • ナイアシンアミド
    ビタミンBの一種。水分保持能力の向上、メラニン生成抑制とシミ予防、シワの改善など、いろいろな効果が。
    高濃度なものはニキビ予防も。

なんか…調べ始めると紐づいてどんどんいろんな成分が出てきてキリがないぞ…しかも同じような言葉が並んでくるのでどの成分の話なのか分からなくなってきた…っていう残念なオチにて断念。

こうやって書いてみると、どの成分だと有用かってのは使ってみないとわからないものなのかなと、改めて…。だってどれも同じようなことに効くんだもん。理由が違えば選ぶときの参考になるけど、ならないや…。

年齢化粧品って年とともに高額になってくので、コスパであったり自分の予算に見合うところで妥協するのも大事なのかな…肌のターンオーバーが20代で約一か月、年を重ねると長くなるってことなので、2,3か月のお試しで根気よくするしか…そんなことしてるといいのに出会うのに年単位っていう…いや。早いうちから気にするべきなんでしょうね。知人には「年齢×100円」が化粧品にかける相場(もちろん1品)って言われたけどそうすると33歳くらいまでが月1万円に抑える限界…?え?無理っすけど?って思っている私です。<<事実そんなにかけてない。

そうそう。そもそもシミなどの原因であるメラニンは肌を紫外線から守るために生成されるものなので、それを「抑制」させる成分を使うということは、肌が紫外線によるダメージから守られないという事。
念入りに。いつも以上に念入りに。日焼け止めなど「紫外線対策」を行う事。これが大事。

それから、潤うとある程度シミ・そばかすって薄く見えるようになるので、きっちり潤してあげることも大事。

品川美容外科(https://www.shinagawa.com/sp)
わかさの秘密(https://himitsu.wakasa.jp/)
美肌研究所(https://ranking-box.com/?page_id=76195)
One Cosme(https://onecosme.jp/)
メゾンレクシア(https://maisonlexia.com/her-elegance/)
表参道メディカルクリニック(https://om-clinic.com/)
化粧品成分オンライン(https://cosmetic-ingredients.org/)


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