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Kindle出版からの横展開

2023年も残りあと1ヵ月と少し。
いつの間にか終わってしまいます。

忘年会の話も出始め、いよいよ年末の空気が漂ってきました。

Kindle出版をはじめとした、
副業に取り組みだしてから早2年半。

その間、Kindle出版から活躍の場を広げられている方が大勢いらっしゃり、「すごい」としか言い表せないようなことが多くなっています。

私の場合は、そんな目立ったものでは全くありませんが、Kindle本を足掛かりに地道に仕事をいただいてます。(最近、少しさぼり気味ですが。)

いわゆるクライアントワークとか、フロー型と呼ばれるものです。

こういうのは先につながらないとか、
ネガティブな発信をよく目にしますが、
もう私はそれで十分です。

Kindle出版の方も、そんな大きく自慢できるほどではありませんが、
年間とおして、本当にたくさん読んで頂くことができました。

これ以上、ありがたいことはありません。

ひとつの会社に依存することなく、
スキルを身につけて、
転職や副業による収入アップに舵を切った方が得をする。

今はそんな時代であることが身に染みています。

いろいろな意見や考えを聞くことで、
自身の考え方を改めさせられることは多いです。

しかし一方で、
最近のSNS上では、自慢大会みたいになってて
疲れてしまうこともあると思います。

Kindle出版においても、
さまざまな意見、考えが飛び交いますが、
どうしたらたくさんの人に読んでもらえることができるのか、
Kindle出版をやればやるほど、その答えがわからず、
むしろ遠ざかっていくような感覚が私の中にはあります。

動画や音声での配信も簡単にできるようになったこの時代において、
文章だけで、どれだけ人を惹きつけることができるのか、
それがこのサバイバルゲームで生き残るためのカギとなるのでしょう。

しかし、その具体的な方法はやはりわかりません。

本の良し悪しは誰かのアドバイスひとつで大きく変わってきます。
しかし、それが利益に直接的な変化をもたらすかというと
なかなか難しい気もします。

そうしてつまづいたとき、
Kindle出版からの横展開を目指していくというのも、
ひとつの選択肢となるのでしょう。

Kindle本から集客して、
仕組みを作ればあとは自動的に儲かるとか、
確かに理想的ではありますが、
できる人、できない人とで分かれるところではあるはずです。
(私はできない人です。)

地道に与えられた仕事をこなしていくというのも、
全然ありだと思います。

とにもかくにも、2023年も残り後1ヵ月。

私もいい歳になってきたので、
やり残すことのないように、
気を引き締めていこうと思うところです。

ということで、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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