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5回目のオペ後

オペの後の経過を書かせていただきます。


オペ後1日目〜3日目

1月19日〜1月21日
オペ後翌日〜3日目までは、手術跡は触れることなく周りの包帯を変える程度でした。
ベッドにいる時は、足は少し上げた状態で過ごしました。(タオルを重ねてもらいそこに乗せていました)
リハビリは今まで通りおこないました。
翌日はあまりにも痛かったのでお断りしましたが、手術翌々日からは手術前通りに動きました。
お風呂は先生からの指示でやめておいて欲しいということでした。

オペ後4日目

1月22日
太ももの縫った部分の一部ドレン抜きがされました。
ドレンは血が溜まらないようにするパイプで、ちらっと見たところ極細の白いストローのようでした。
抜くときはさほど痛みはなかったです。

オペ後5日目

1月23日
皮膚移植の跡を確認する日でした。
(「かいそう」という呼び方をされていましたが、素人の私は漢字は分かりません)
覆っていたガーゼ類が外されました。
幸い皮膚移植は上手くいっていたようで、移植の際に留められた医療用ホチキスが外され始めました。
医療用ホチキスは結構な量出そうで、一度に全部外すという訳ではなく、何日かに分けて少しずつ外されました。
外す時、痛い所と痛くない所がありました。
痛い所は皮膚の表面をハサミで切られているような痛みでした。

リハビリも継続していましたが、入院生活中ずっと足を伸ばしていたせいで「膝が曲がらない」という点が指摘されました。
この日から少しずつ膝を曲げる練習もしました。

ずっと伸ばしていた右足を曲げるのは至難の技

この日はちょうど点滴(抗生剤を打っていました)が終わり、手から針が抜けました。
翌日1月24日には尿の管も抜け、身体も心も身軽になってきました。

オペ後7日目

1月25日
オペの後一週間経ったということで、でシーネ固定が外されました。
医療用ホチキスも外され、その後レントゲンを撮って残ったホチキスがないか確認もしました。
(結果2個取り忘れが見つかり、翌日外されました)

シーネ固定が外れたことにより、いよいよ「右足を地につけてもよい」という許可が出ました。

右足を地につけてもよいという事は、すなわち歩行練習の開始です。
リハビリの時に歩行器を使いながら歩いてみましたが、右足を使わず左足メインで歩いてしまいました。
少しずつ右足を使うように頑張りはしましたが、頑張れば頑張るほど足の包帯に血が滲み、傷口が痛くなります。

歩き方を忘れていますが、少しずつ頑張らねばというところです。


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