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1〜4回目のオペについて

オペについて書きます。


オペの回数

オペは現段階で4回行っています。

①1月2日 病院到着時
②1月3日 追加切開
③1月4日 追加切開
④1月11日  追加切開

なお、この後5回目として「デブリードマン・分層植皮術」が控えていました。(別で書きます)

何をするのか

患部を開いて菌を出す処置と聞いています。
私自身は「足を切ってえぐられている」という感覚です。

痛みはあるのか


3回目は全身麻酔で知らぬ間に終わっていましたが、
それ以外は局所麻酔でした。
局所麻酔自体が痛いです。普通の注射よりも針が太い感じがします。

特に1回目の病院到着時は麻酔を打ってすぐ切開を始めたので、とてつもなく痛い!
麻酔が効いてるか確認しないのか??と内心思ってはいましたが、後に「そんな時間的な余裕は無かった」と聞かされました。
それほど深刻な事態だったようです。

結局足の炎症が広がっていったため、翌日、翌々日と追加でオペをしています。
また、傷口の経過を見て赤みが引かない(炎症がおさまらない)ところがあり、更に4回目もおこなっています。

局所麻酔自体はかなり痛いのですが、麻酔がちゃんと効けば切開はさほど痛くないです。
ただ局所麻酔も切りたい所にうまく効くわけではないので、
麻酔痛い!→切開→痛い!→麻酔痛い!→切開切開切開→痛い!
という感じで都度麻酔を追加で打っていくので、総じて痛いです。
全身麻酔は何も感じないので安心です。

右足が変なくっつき方をしないよう固定中


痛みに耐え抜いた?甲斐があり、足の炎症はおさまりました。

#壊死性筋膜炎
#人食いバクテリア
#A群溶血性レンサ球菌
#劇症型溶血性レンサ球菌感染症