退院日
2月6日、ついに退院の日を迎えました。
思い返せば1月2日の明け方に入院したので、36日間も入院していました。
こんなに長く入院したのは人生で初めてです。
入院中はずっとパジャマでしたが、退院日は久しぶりに私服に袖を通しました。
朝から旦那が来てくれて、回診時に立ち会ってくれました。
傷口は素人にはかなり強烈ですが、ちゃんと見てくれました。傷口のせいで離婚届を出されるのではないかとヒヤヒヤしていましたが、案外反応は普通でした。
感想は「進撃の巨人みたい」とのことです。
この傷口で頑張って歩いていると褒められ(？)ました。
今後は何度か外来で診察があるようですが、移植した皮膚が安定してきたら、ゆくゆくは最寄りの皮膚科に通うようになるようです。
ちょうど前々から通っていた皮膚科の先生は、今回入院していた病院から独立して開業している方なので安心です。
久しぶりに吸う外の空気は、ひんやり冷たいものの、とても新鮮でした。
今後は退院後の生活や傷口の経過を書いて行こうと思います。