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Photo by
kanakoozeki
歩行練習開始
1月25日にシーネ固定を外された際、足を床につけて良いという許可が出ました。
足を床につけられることになったので、さっそく歩行練習を開始しました。
これまで治療のために右足をほとんど動かさずに過ごしていたので、まず両足で立つことすら怪しかったです。
試しに両足で立ってみると不安定でフラフラしました。
歩行練習はこのような歩行器を使います。
![](https://assets.st-note.com/img/1706334014121-Xe1fBi3BgN.jpg?width=800)
歩行器には手で握るハンドルや腕をつける所があり、負傷した足に体重がかかりすぎないように両腕に体重を分散させることができます。
ただし元気な方の足と腕だけで歩こうとすれば歩けてしまうため、右足をしっかり床につけないと指摘されます。
久しぶりに右足を床につけた人間に酷な事を…!と思いますが、リハビリなので文句を言っても仕方がないです。
一歩一歩、ゆっくりではありますが負傷した足の裏を床につけて前に進めるようになりました。
しかし負傷した足を気にして腕に負荷をかけて歩いていたため、今度は肩と腰が痛くなりました。
現状では痛みを感じずに歩くことは、非常に難しいです。