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今日から始めまして…

【40数年ぶりの…ギター】
昨日、40数年前に買ったギターが
手元に戻って来ました。
Tokai SILVER STAR SS-36

子供の頃に
地元の楽器店の店長さんに勧められて
買いました…が

元々KISSが好き過ぎて
程なくしてレスポールタイプを買い
このギターは押入れ行きでした。

昨日ハードケースを開けてみたら
サビサビの弦が、無造作な巻き方で😱
まぁ酷い状態でした。

でもギター自体は、ネックもボディも
何もかも新品同様。
ピックガードのピック傷とフレットのサビ位。

ネックの状態もよく
子供の頃だったので、何も触って無い状態だったので、かえって調整がし易く、

子供の頃の自分に「よく触らなかったね」
と言ってやりたい。
また、「大人になると見識があがり何でも出来るぞ」と…😆

で調整を始めたわけですが
このギター、3点どめでMicro tiltがあるので
ネックの仕込み角度が変えれます。
0.3mmくらいMicro tiltの芋ネジを出したら
ブリッジのコマの高さが2mmほど上がりました。
ボディから弦までの高さが程よい感じです。

Micro Tilt
ネックポケットのクズクズは削り落としました。

Micro Tiltは賛否両論あるようですが
とても良くできた機能だと思います。
出音もボディとネックの接地面がしっかりあるので変わりませんでした。
レオさんスゴイです。
ここまで再現した東海楽器さんの技術もスゴイです。

ブリッジ裏のブロックは5本バネで
ベタ付きだったので3本にしてフローティングに。

アースもしっかりされてます。

バランスをとりながら、チューニングし、
オクターブを合わせ
ピックアップの高さ調整し完了。

出音を確認しながらコツコツと高さ調整…

良い感じのです👍

やはり、調整はとても重要ですね。

調整完了

当時、¥36,000でした😊

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