ツアー公演「幻妖公演 霧の中の迷い子」感想

 こんばんは、マッチです。 

 泰葉先輩、関ちゃんと続いてほたるちゃんが来た頃には「これは、松尾千鶴が主役のツアー公演イベが来てGBNS勢揃いするに違いないぞ!」と囁かれていた中、ついに待望のツアー公演、「幻妖公演 霧の中の迷い子」が開演されました。

 松尾千鶴を慕うものとして時に楽しく、時に苦く、時に白髪が増え、時に白髪が増えたりしながらプレイさせていただきました。 

というわけでツアーに関する感想をここに書いていきたいと思います。 

長いです。独りよがりです。


 ○ストーリー

 妖の里で里長の子として育ちながら、妖術が使えないことをコンプレックスに、人間に憧れ、時折人里の様子を羨みながら「人間っていいな」と思いながら過ごしていたチヅル。ある日森の中で神の使いと出会ったことで物語の歯車は回り始める。 チヅルの懊悩、チヨによって人間の姿に戻され、妖の里を出て人間の街に降りたチヅルを襲う激しい拒絶。すべてに嫌気が差したチヅルの元に、妖がついに攻めてきたと興奮した街の人間による森の焼き討ち計画が知らされる。人と妖のどちらにも属することができないが、争い合う姿は見たくないチヅルは、チヨに頼んで「人と妖が協力して倒すべき敵」神獣に姿を変えてもらう。しかし町長の娘、人間であるカレンと里長ミユの結託により、辛うじて人と妖の衝突は避けられようとしていた。最後の後押しをしたのは、チヨと黒虎となったチヅル。ずっとチヅルを慕い、決別の瞬間もずっと側にいたユキミの告白により、ミユたちは黒虎がチヅルであることを知らされる。人と妖は争いなんてしない、森も焼かない、だからチヅルを返して、というカレン、ミユの必死の懇願に、チヨはチヅルを元の姿に戻すことを決める。その代償として、チヅルの最も大切なもの、チヨとの記憶を奪って…。 


 ○キャラ評

 箇条書きで。 

 ・チヅル

 序盤は妖でありながら人間に憧れる少女として、中盤では人間でありながら人間から迫害される者として、ひたすらひどい目に遭い続ける。チヨに名前を与え、妖でも人でもない存在として唯一心開ける存在として依存し、最期にはチヨに全てを捧げて、姿が変わり、記憶も自我も失っても一緒にいることを誓って神獣となり臣従して過去の自分の願いと心中しようとするが…。

 途中の感想でも書きましたが、ひたすら自分の環境に対する理解が足りない子。里の者からどんなに人間が危険だと教わっても真に受けず、観察しても人間が妖をどれほど嫌っているかに気づかなかった。自分の願う世界だけを常に目に映し、ありもしない幻影を追い求め、チヨに出会ってしまったことで自縄自縛の自意識を全て捨てる手段を得てしまいます。 最後には、自分を救ってくれたチヨとの再会も果たし、何もかもを手に入れます。

しかし、自分を救ったのはチヨの人智を外れた力。チヨを許したのもヨシノの御心、と見ると、結局何の努力もせずに、チートだけで物語を乗り切ってしまったことになってしまいます。 

しかし最終話ではこれまでの軋轢の責任が全て元凶となった人々への内省として降りかかり、チヨとの再会はそれを受け入れ消化した後、と捉えると、描かれなかった反省中の時系列こそがこの公演のヤマ場だったとも捉えられます。さんざん地獄、地獄、と言われた公演ではありますが、登場人物たちが最も苦悩する場面、ぶつかり合う場面はひっそり闇のうちにカタがつけられたことになるのかもしれません。

 松尾千鶴とチヅルの比較については別記。 


 ・ユキミ

 今公演最も報われない子。どれだけチヅルに好きと伝えても、チヅルが何者だろうと変わらない、と伝えても、何一つ伝わらない。

 チヅルに必要だったのは、自分を容認してくれる居場所ではなく、そのままではない「こうありたい自分」を容認してくれる誰か、あるいは自意識を刈り取る何か、だったのですから当然といえば当然。娶った相手がどれだけ自分に尽くそうとしても「君はそんなことしなくていい。そこにいてくれるだけで十分なのだから」と自由を奪う亭主のようなものでした。 まだ幼くそれを内省するような状況でもない子をこんな位置に配置したライターのエグさに目が眩む。 

また、彼女の役に「佐城雪美」というアイドルが充てられた点はすごく重要なように思います。話の流れで曇ってもおかしくないし、チヨがチヅルを獣にした時点で「チヅルを…返して…!」とチヨに危害を加えてもおかしくない。それをせず、ただ哀しむことができるキャラ。雪美ちゃんの好演が光っていたように思います。

 最終話では愛しのチヅルについに愛が伝わり、カレン、チヨという友達も手に入れるという好転換でようやく報われます。 

そして、何気に出自が不明な存在。捨てられていたところをチヅルに拾われ、いじめられていたところをチヅルに助けてもらった。里の産まれの妖ではない、という以外何もわからない。出身地はどこなのか。どういう事情で捨てられたのか。


 ・ミユ

 里長として危機を乗り越え、母親としても完璧な庇護と愛情を注ぐ、作中で最も完璧な所作だった役柄。しかし、サイドストーリーで本来は人間の街に返すのがしきたりのはずの捨て子を、自分の独断で自分で育てることを決めた、という一連の事件の引き金を自分で引いていたことがわかり、評価が下がってしまいます。

 ミユの判断で拾った子、というのは里にそこそこ周知されていたようですが、チヅルが最初自分を「半人半妖」と思い込んでいた、ということは事情を知らない里の者にもそう知らされていたはずで、そうなると必然的に「俺たちの里の長が人間に手篭めにされて子を孕まされた…」という認知が里に蔓延していたことになります。…そりゃ里の男たちは人間を徹底的に嫌うわけだよな…。

 三船美優さんが演じている、と考えると、役者三船美優の本気が伺える7日目の「チヅルを返して!」のシーンで感情を抑えるの苦労しただろうなあ…と舞台裏も見たくなってきます。「After20」でこの公演回やってくれませんかね…?


 ・カレン 

チヅルが憧れている人間の街の町長の娘。昔は病弱だったが最近になって元気になった。長く病床にいたため街の常識に染まっておらず、妖に対する嫌悪も全く持ち合わせてなかった。結構複雑な役柄ですが、演じる北条加蓮そのままのキャラを充て振りされているため、プレイヤーの理解を大いに助けました。 

ずっと「街で一目見ただけのチヅルに一方的に入れ込んで友達になるため森の奥まで突っ走る」という行動力に疑問がありましたが、ふと「眉毛が濃い子に一目惚れしてめちゃくちゃちょっかいかけたがる性質がある」と考えると急に何もかも腑に落ちました。小間使いのナオもきっと苦労していることでしょう…。


 ・チアキ 

カレンの家のメイドさん。カレンを諌める役で結構重要そうな位置ですが活躍はあまりしませんでした。実は妖とにらんでいたんですが。 最後までユキミの目に入っていなかったのがちょっとだけ悲しい。 


 ・レナ&レイ

 カタカナ表記されるとすぐにはどっちがどっちか理解できず混乱させられた、ミユの頼もしい親友たち。表情の変わらない立ち絵+音声なしテキストだけなのに、何だか迫力ある演技が読むだけで察せられる、役へのドハマリっぷりでした。 

何となく、里の男たちの「お前、誰派?俺レナさん派」「俺やっぱミユ様」「俺ユキミちゃんがいい」「ロリコンだ!吊るせ!」というどうでもいい会話シーンも見てみたかったです。 


 ・狼?の神使+サキュバス?の神使

 チヨと同じく神の使いとして森の様子を見に来ていた神使。名前を与えられたチヨがチヅルに入れ込んで独断で行動しないか、と気を揉んでいたが結局チヨは人と妖の諍いを被害を出さず治めたので、影で胸を撫で回して…撫で下ろしていたでしょう。 

何度もネタツイートしてしまいましたが、チヨでなくサキュバス?の神使とチヅルが邂逅して、チヅルが名前をつける際に「チヅルのチと、フェロモンが匂い立つほどの女っぷりだから、あなたの名前は、チジョよ!」となるルートも見てみたかったです。


 ・チヨ 

クッソ有能な神使。チヅルからはめつのねがいを受け入れたと見せかけてその願いを奪い取り、自分の境遇を無理矢理変えられるチート的手段を記憶ごと消してしまうことで、ミユがチヅルが拾ったことで生まれた歪みを見事調節してみせる。

 最後は未練タラッタラなのをおくびにも出さず大明神さまのもとに帰りますが、何もかも見透かされており下界に再び戻りチヅルと再会。この間にちょっとしたタイムラグがあるので、吉野を離れたあともしばらくどこかを見回っていたのでしょうか。


 ・ヨシノ大神

 ラスボス。最終ラウンドのVERY HARDに出てくるかと思ったらそんなことはなかった。 ここに関しては立ち絵を影だけにして存在をぼかしてもよかったのでは、とも思いましたが、どの道口調で誰が演じているかモロバレなのでそのまま出てきたのかな、と何となく思っています。


 ・ヤスハ、ヒロミ、ホタル

 完全に友情出演。まさにプレイヤーへのご褒美のような登場でした。 野暮なつっこみですが、天使であるホタルがいるということはC教的な神の存在がいる世界にヨシノ大神もいるということで、ちょっと世界観がぐらつくし、ヤスハがあのヤスハのままならヤスハはヨシノ大神よりも古く位の高い存在なのでは…と思ってしまいます。が、世界観を考えてこの3人が出てこないよりは、そんなことつっこまずこの4人が同じ舞台にいることの方が誰にとっても重要でしょう。


 ・街の人々

 R-18ゲームで顔も名前もない竿役のように、ただ嫌がられるためだけにいるモブたち。モバマス、デレステにはいつの間にこれだけの影絵一般人のバリエーションがあったのか…と驚愕するようなバラエティに富んだ顔ぶれ。里の妖にデレステの輝子コミュで出たデスメタルバーバリアンまで出てきたのには吹いた。


 ○チヅルとボス尾 


 この公演にあたり、松尾千鶴Pの中で最も関心があったのは、恐らく「ヤスハたちは出るのか」だったと思いますが、2位くらいに「ボス尾が出て来るのか否か」があったと思います。

 自分も自分の中での松尾千鶴との歴史があり、ボス尾が出るならどんな形で、というのは結構気を揉んでいたのですが、多くの人の感想を目にして、それぞれに千鶴と歩んだ歴史があり、それぞれにボス尾との向き合い方がある中で、公演のシナリオを読んでそこから読み取れるボス尾の面影はまるで鏡像のように見る人の目によって違い、「これ」という正解を持たずそれぞれに消化すべきことなのかな、という感想になりました。

 自分が見たチヅルとボス尾の共通点。

 ・誰にも叱られず暴走を繰り返す

 ・自分の望む成功が周囲の期待と自分の限界からかけ離れている 

・自分ひとりの力では周囲も自分も変える力がない

 ・ツインテの小生意気な影絵の子にマウント取られる

 そこからフィードバックして、ボス尾にも転機として必要だったと思われる要素。 

 ・叱ってくれる誰か

 ・今の自分にできることを着実にやっていく堅実性

 ・周囲を頼ること

 ・ツインテの小生意気な影絵の子がいない環境 

 「叱ってくれる誰か」 に関しては、今公演ではチヨという存在がいて、黒虎変化前にちょうどチヨがチヅルの選択を冷静に罵倒するシーンがあるので「それだよそれ!」と個人的に興奮した覚えがあります。しかしボス尾にこれがあったかはわかりません。 

「堅実性」 に関してはボス尾から加入後松尾になることで見えない転機があったのか自動的に取得しています。これはライブバトルで実力差を感じる、それについて分析する、という冷静さを取り戻す時間、つまり複数回のバトルという時間経過が作用しているのでは、と思います。 

「頼る」 これは仲間がいなければどうにもならないので、ボス尾には得られなかったものです。同様に前事務所ほたるも同カテゴリに入れるなら、頼ろうとすれば見てくれている誰かはいた、と思えるのですが、描写されていないので想像の範疇を出ません。

 「ツインテ」 はその後デレステのコミュでよいツインテ影絵の子が出て来るので時間と運営が何とかしてくれるはずです。

 公演とボス尾の関係をあえて見出すなら、その前例としてある「蒸機公演」で同じように、加入当初やたらガンダムに出てくる強化人間のような台詞を吐いていた岡崎泰葉がその頃を思わせる無機質な演技をしていたことを考えると、「時間が前後する」というよりは、「かつてそういう一面もあったので自然にそれを芸風として消化した状態で、芸の幅として披露する機会を与えられた」と見るのが自分にとって腑に落ちる解釈です。 デレステから入ると存在しない時系列のため、ボス尾の消化具合はどうしてもPによって差があるのは事実としても、「登場後、2度のサバイバル復刻でエリアボス台詞が追加され、その2回でゆるやかに氷解してモデルアイチャレで完全に消失した」という歴史はそれを追ってきたPの中に存在します。

 今公演では「ボス尾はどうしてああなったか」という松尾P永遠の課題だった部分に、「松尾千鶴はもともとああいうメンタルだった」という解釈が齎されたように思えます。まあ公演のシナリオがそのまま松尾千鶴の過去そのものである必要はどこにもないのですが。 とりあえず、軽い衝突で激しく凹み、周りの忠告を聞かず理想に走り、何もない状態でもちょっとずつ自信のなさからメンタルが減少していく、という精神性は別に今そうであっても何ら矛盾しないものだと自分は感じます。それをケアされなかった状態がボス尾であり、今の松尾はケアされてメンタルが上向いているだけ。ボス尾は結局松尾そのもの、という解釈は以前より理解しやすくなったのではないかと。 

この公演ではチヨという冷静に分析を与えてくれる存在がいましたが、現松尾にはほたるという「自分がいちいちへこんでいてはこの子のフォローができない」という良いメンタルブレーキと、関ちゃんという「自分まで無我夢中に突き進んではこの子のフォローができない」というフィジカルブレーキと、泰葉先輩という頼れる相談相手がいて、もう二度とあの状態に戻ることはない、というのが自分の解釈の落としどころです。それ以外にもいっぱい仲間はいるし、時折ボス尾に戻してくれるしゅがはもいるし、今公演で千夜ちゃん加蓮さん美優ママなどさらにたくさんの仲間が増えました。うれしいですね。


 ○残った疑問点


 ・霧ってなんだよ 

 公演名が「霧の中の迷い子」だったのに、物理的に霧が出てきたシーンは一度もなく、唯一チヅルが元に戻るシーンでもやがちょっとかかるだけ、という具合。これは文法的に解釈するなら、「立ち位置は何も変わらないのに視野狭窄で周りが見えていなかった少女が、霧が晴れて周囲にあるものがちゃんと見えるようになる」という形式の物語だった、という意味なのかなと。 一応FOGとかMISTとかガストとか、異国語に直して何らかのセカンドミーニングが…と探してみましたが、こじつけられるようなものは特に見当たらなかったです。GBNS4公演の頭文字、なども考えたけど特に出てきませんでした。FOGが「フレンズ・オブ・GBNS」の略と読めるけどそれはこじつけすぎかなと。 

 ・何だったんだよあのペンダント 

 形状といい里に伝わるものだという出自といい、やけにいわくありげなアイテムでしたが、ちょっとわかりませんでした。ミユがチヅルに与えたもので自我を持ち、我々の目にはツノを持ったチヅルの姿に見えた、というのは何かの示唆のように感じましたし、多くのPが推察したように「最終的にはチヅルと合体して特訓後になる」というモバマスメタの展開を自分も予想していましたが、違いましたね。 また「???」の台詞に「私が朽ちるまで、あなたを守り続ける」とありますが、自我を持ったペンダントより人間であるチヅルの方が早く亡くなってしまうのでは…?と思うとちょっと何かがひっかかる台詞に映りました。

 ・ミユがチヅルに真実を告げるタイミングはいつが最適だったか? 

 軽く考えてみましたが、どう考えてもチヅルのあの性格でいつそれを言われたところで家出して吉野の街に飛び出して迫害されて吊るされていた未来しか浮かびませんでした。

しかしこれに関しては髭男爵の山田ルイ53世氏が「自分が芸人であることをいつ娘に切り出すべきか」という悩みを児童心理の達人に相談し、「そんなものあなたの問題でしかないのだからさっさと言ってしまいなさい」と言われてもごもご口ごもるコラムですでに一般的な正解が出されていたのが面白かったです。

 ・ユキミは誰が育てているのか?

 実はチアキが姉代わりもしくは実の姉で、カレンの家で得た給金で食べ物を買って仕送りで育てている…というストーリーがあったらよかったな、と思いましたが、ありませんでした。また里では人間の捨て子は街へ返す、というしきたりがあったけど、妖の捨て子に関してはどうだったのか、という点も謎なので、考えると本当に不幸な境遇の子なのかな…となってしまいます。でも里にはタクミもいたし彼女なら面倒見てそうだな…とも思いました。

 ・1日目の時点でぴにゃたちが騒いでいる「森に入った人間」は誰だったのか?

 結局出てきませんでした。これ以外にも2日目で館で小間使いとして働くミリアが「お嬢様からおみやげのお菓子もらったよ!」という台詞と実は人間界のレシピを参考にしているという1日目に登場する「妖喫茶のわらび餅」など、伏線か!?という部分は結構ありましたが、こういうのが伏せたままで終わるのもまた策と思うと、味な公演でした。

 また、カレンの館でメイドをしているナオ、ヨシノ大神の庇護する森に住むうさぎの妖ハジメ、何よりチアキとユキミ、しゅがはとチヅルなど、本編での絡みから何かあっておかしくないのに何もない組み合わせが結構あったのもニクイところです。


 ○総評 


 ジェットコースターのように感情が乱高下する公演でした。白髪が増えました。染めようと思います。この染め代はモバマス運営にギリ請求できると思いますが皆さんどうですか。 

結局は大団円、という形で終わったので良い公演だった…という感想で終わりたいのですが、自分は、この公演ダメでした。というより、ツアー公演そのものがここ数回本当にダメになってしまっています。

 原因はひとつ。いやふたつ。

 月末ガチャと同期していることと、イベントで手に入るぷち衣装が初日でもうアンロックできるところです。

 このせいで、月末ガチャで公演にも登場するキャラの絵や台詞やぷち衣装の紹介文に公演のネタバレが挿入されて、先の展開がぶつ切りでバレた状態になってしまうのがもう、謎解き深読み大好きな自分にはどうしても許せないのです。公演の物語がいいのに、どうしてそこに全リソースを集中させられないのかと。 これに関してはきっちり運営に苦情を入れたので、改善されてくれればいいなと思います。


 ○今後 

 すぐに「一心入魂」の復刻が待っているので(まだ先だったらすいません)、できればメダルガチャから出てくれればいいな…と思います。JAMのステージ上位報酬もきついし、何よりツアーの中間上位報酬だったら目も当てられない。 あと、せっかく4つの公演が揃ったのだから、今後何らかの形で「公演同士がリンクするお祭り騒ぎなツアー公演」がどこかであればいいな、と思います。毎回どっかこっかリンクしているので毎回がお祭りでも全然構わないのですが。


 はい。 公演は最終日を迎えたとはいえ、まだ結果発表時のエンディングは迎えていないので振り返るには早かったかもしれませんが、幻妖公演の総評でした。

お目汚しいただきありがとうございました。

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